例文・使い方一覧でみる「張りも」の意味


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...矢ツ張りもとの通りだ...   矢ツ張りもとの通りだの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...自然に仕事への張りも出て来たようである...   自然に仕事への張りも出て来たようであるの読み方
上田広 「指導物語」

...急に意地も張りもなくして...   急に意地も張りもなくしての読み方
大杉栄 「男女関係について」

...意地も張りも無く...   意地も張りも無くの読み方
太宰治 「津軽」

...気の張りも出るし...   気の張りも出るしの読み方
田畑修一郎 「鳥羽家の子供」

...心の張りも抜けたような私は...   心の張りも抜けたような私はの読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...飮まず食はずぢや見張りもなるめえ...   飮まず食はずぢや見張りもなるめえの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...床も天井も腰張りも...   床も天井も腰張りもの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...矢つ張りもとは半次郎が惡い...   矢つ張りもとは半次郎が惡いの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...その意地つ張りも持ちこたへてゐたが...   その意地つ張りも持ちこたへてゐたがの読み方
林芙美子 「朝夕」

...さりとて威張りも出来ず...   さりとて威張りも出来ずの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...』と彼は別に威張りもしないで言いました...   』と彼は別に威張りもしないで言いましたの読み方
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」

...もう意地も張りもなくなってしまったお艶は再び寄席の高座へ返り咲こう気力もなく...   もう意地も張りもなくなってしまったお艶は再び寄席の高座へ返り咲こう気力もなくの読み方
正岡容 「寄席」

...お恭ちゃんが使っていた布団類の洗い張りも出来ていいわ...   お恭ちゃんが使っていた布団類の洗い張りも出来ていいわの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...憤りも張りもなくした父親が待つのに草臥れ...   憤りも張りもなくした父親が待つのに草臥れの読み方
室生犀星 「渚」

...繩張りもくそもあるか」「大きな口を叩くな野郎」権あにいが眼を剥(む)いた...   繩張りもくそもあるか」「大きな口を叩くな野郎」権あにいが眼を剥いたの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...ずっと見張りもしていたし...   ずっと見張りもしていたしの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...見張りもいらない...   見張りもいらないの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「張りも」の書き方・書き順

いろんなフォントで「張りも」


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