例文・使い方一覧でみる「弥次馬」の意味


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...彼は弥次馬根性で、いつも冗談を言って周りを楽しませる...   彼は弥次馬根性で、いつも冗談を言って周りを楽しませるの読み方

...彼女は弥次馬根性で、自分の失敗を自虐的に笑い飛ばす...   彼女は弥次馬根性で、自分の失敗を自虐的に笑い飛ばすの読み方

...最近は職場でも弥次馬根性が求められるようになってきた...   最近は職場でも弥次馬根性が求められるようになってきたの読み方

...彼は講義中に弥次馬根性で皆を笑わせるが、そろそろ手を抜いてほしい...   彼は講義中に弥次馬根性で皆を笑わせるが、そろそろ手を抜いてほしいの読み方

...彼の弥次馬根性が災いし、上司から注意を受けた...   彼の弥次馬根性が災いし、上司から注意を受けたの読み方

...罪無くして弥次馬の錆鈎(さびはり)に懸り...   罪無くして弥次馬の錆鈎に懸りの読み方
石井研堂 「東京市騒擾中の釣」

...実は刻々に殖えてくる寝ぼけ眼(まなこ)の弥次馬の間を掻きわけ掻きわけ...   実は刻々に殖えてくる寝ぼけ眼の弥次馬の間を掻きわけ掻きわけの読み方
海野十三 「深夜の市長」

...主人夫妻や弥次馬達に見とがめられずに戸外へ出ることは...   主人夫妻や弥次馬達に見とがめられずに戸外へ出ることはの読み方
江戸川乱歩 「孤島の鬼」

...秋森家の女中やその他数人の弥次馬が集っていた...   秋森家の女中やその他数人の弥次馬が集っていたの読み方
大阪圭吉 「石塀幽霊」

...もう附近の弥次馬達が...   もう附近の弥次馬達がの読み方
大阪圭吉 「とむらい機関車」

...「乞食が河へ飛び込みやがったんだ」威勢のいい弥次馬が...   「乞食が河へ飛び込みやがったんだ」威勢のいい弥次馬がの読み方
モーリス・ルヴェル Maurice Level 田中早苗訳 「幻想」

...各王政は弥次馬のうちにあり...   各王政は弥次馬のうちにありの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...それに江戸名物の弥次馬(やじうま)が面白がってくっついて飛び出す...   それに江戸名物の弥次馬が面白がってくっついて飛び出すの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...米友は追いかける弥次馬を尻目にかけて...   米友は追いかける弥次馬を尻目にかけての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...吉原廓(よしわらくるわ)の内外の弥次馬という弥次馬は...   吉原廓の内外の弥次馬という弥次馬はの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...町役人や弥次馬が...   町役人や弥次馬がの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...見物の弥次馬(やじうま)は笑ったが...   見物の弥次馬は笑ったがの読み方
長谷川時雨 「源泉小学校」

...言訳は後(のち)にしまするとて手を取りて引けば弥次馬がうるさいと気をつける...   言訳は後にしまするとて手を取りて引けば弥次馬がうるさいと気をつけるの読み方
樋口一葉 「にごりえ」

...火の手があがって火消や弥次馬が来てからじゃ...   火の手があがって火消や弥次馬が来てからじゃの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...往来にはもう弥次馬が集(たか)って...   往来にはもう弥次馬が集っての読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...中には後おしの弥次馬に成る者さへあるのだから...   中には後おしの弥次馬に成る者さへあるのだからの読み方
牧野信一 「熱海線私語」

...弥次馬や、町の女たちは、『大和屋(やまとや)だ、大和屋だ』と、木戸銭がないので、すぐ、人垣をつくって、わいわい押している...   弥次馬や、町の女たちは、『大和屋だ、大和屋だ』と、木戸銭がないので、すぐ、人垣をつくって、わいわい押しているの読み方
吉川英治 「田崎草雲とその子」

...得々と弥次馬の眼に送られて立ち去ったという話もある...   得々と弥次馬の眼に送られて立ち去ったという話もあるの読み方
吉川英治 「田崎草雲とその子」

「弥次馬」の読みかた

「弥次馬」の書き方・書き順

いろんなフォントで「弥次馬」


ランダム例文:
ざらり   フライにする   歌舞  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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