例文・使い方一覧でみる「弥勒菩薩」の意味
スポンサーリンク...弥勒菩薩は、仏教で説かれる菩薩の一人です... 
...弥勒菩薩に願いをかけると、善良な人生を送ることができるとされています...
...弥勒菩薩像は、多くの寺院や神社に存在し、信仰の対象となっています...
...弥勒菩薩について学ぶための経典に「弥勒下生経」があります...
...弥勒菩薩は、来世の世界を救う救世主としても崇められています...
...夢徳寺（むとくじ）から弥勒菩薩（みろくぼさつ）の金像を背負って出で来た貫一の行手に...
海野十三 「奇賊悲願」
...そんな事から弥勒菩薩も今では一寸顔出しが出来なくなつたらしい...
薄田泣菫 「茶話」
...北に弥勒菩薩（みろくぼさつ）のお堂がございまして...
中里介山 「大菩薩峠」
...そうして頂上の弥勒菩薩に御参詣を致して御挨拶を申し上げ――それから帰りには...
中里介山 「大菩薩峠」
...この眼の表現法は野中寺の弥勒菩薩像にも見られる...
野間清六 「百済観音と夢殿観音と中宮寺弥勒」
...それは中宮寺の弥勒菩薩よりも...
野間清六 「百済観音と夢殿観音と中宮寺弥勒」
...或（あるい）は弥勒菩薩（みろくぼさつ）だとも伝えますが...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...本尊の弥勒菩薩の立像を盗み出し...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...正護院の本尊なる弥勒菩薩の木像が...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...五十六億七千万弥勒菩薩はとしをへんまことの信心うるひとはこのたびさとりをひらくべし現在のこの現実が問題である...
三木清 「親鸞」
...師の仙人はわが次に成道（じょうどう）すべき弥勒菩薩だ...
南方熊楠 「十二支考」
...『観弥勒菩薩下生（げしょう）経』に...
南方熊楠 「十二支考」
...五十六億七千万年後の弥勒菩薩（みろくぼさつ）出現の世までも変わらぬ誓いを源氏はしたのである...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...手づから弥勒菩薩（みろくぼさつ）の座像を刻（きざ）みて其の胎内に彼（か）の絵巻物を納め...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...負ひ来りたる弥勒菩薩の座像を本尊として...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...「ここの弥勒菩薩（みろくぼさつ）と...
吉川英治 「私本太平記」
...弥勒菩薩（みろくぼさつ）...
吉川英治 「神州天馬侠」
...薬師弥陀弥勒菩薩瑞像各一躯...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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