...舌を絶(た)たれし弟姫(おとひめ)のあの容鳥(かほどり)の歌の聲...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...「丹波のヒコタタスミチノウシの王の女の兄姫(えひめ)・弟姫(おとひめ)という二人の女王は...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...しかるにヒバス姫の命・弟姫の命のお二方(ふたかた)はお留めになりましたが...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...三野の國の造の祖先のオホネの王の女の兄姫(えひめ)弟姫(おとひめ)の二人の孃子が美しいということをお聞きになつて...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...また弟姫と結婚して生んだ子は...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...イヒノノマクロ姫の命・オキナガマワカナカツ姫・弟姫のお三方です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...次は弟姫の命であります...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...弟姫の命の御子は...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...また同じ臣の女の弟姫と結婚してお生みになつた御子はタカラの王・タカベの郎女で合わせて四王おいでになります...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
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