...何だ、そんな体(なり)で、引込(ひっこ)まねえか、こら、引込まんか...
泉鏡花 「瓜の涙」
...旦那を送り出して引込(ひっこん)だばかりの奥から...
泉鏡花 「婦系図」
...伯爵家の奥深く引込んでしまったので...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「恐怖の幻兵団員」
...牧師は慌てて杖(ステツキ)を引込(ひつこ)めた...
薄田泣菫 「茶話」
...『しかし我々(われわれ)は随分酷(ずいぶんひど)い田舎(いなか)に引込(ひっこ)んだものさ...
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六号室」
...田舎に引込んで単調の生活は出来にくいのである...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...魔物が棲(す)んでおるから引込まれる」旅人は水の中に足を入れようとして止(や)めた...
田中貢太郎 「ある神主の話」
...罵られて黙つて引込んでゐるのは文士位のものだ...
田山録弥 「批評」
...しばらく船室に引込んでいて再び甲板へ出ると...
寺田寅彦 「札幌まで」
...そしておれを引込思案の壺の中へ封じこめてしまった...
富ノ沢麟太郎 「あめんちあ」
...斬られた者を、介抱するのじゃ」船頭は、黙って引込んだ...
直木三十五 「南国太平記」
...引込んでおいでなさい」そう言って温厚なのは離れて弁信をなだめているが...
中里介山 「大菩薩峠」
...尻上りになって内へ引込む連音を吹いて...
中里介山 「大菩薩峠」
...又あわてて引込めて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...今日もガヤ/″\しゃべったので娘子の引込みを待って順々に...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...「蛇姫」を引込めて「愛染かつら」にする...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...寒藤先生は手を引込めようとはしなかった...
山本周五郎 「季節のない街」
...迂濶(うかつ)に立派な口をきくとあとで引込みがつかなくなるよ」得石は妻を見た...
山本周五郎 「五瓣の椿」
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