...アンティフォンは大胆にもそれを引き合いに出して...
鈴木三重吉 「デイモンとピシアス」
...先日「中央公論」をちょっと見たら春夫が僕を引き合いに出していた...
辻潤 「ふもれすく」
...しかし事ある毎にいつも引き合いに出されるのは借金がいつまでたっても抜けきれない感がある...
辻潤 「ふもれすく」
...昔の人間でも貝原益軒(かいばらえきけん)や講談師の話の引き合いに出る松浦老侯(まつうらろうこう)のごときはこれと同じ種類に属する若返り法を研究し実行したらしいようであるが...
寺田寅彦 「映画と生理」
...その一つの参考資料としていろいろな土地の地名の意義が引き合いに出る場合がある...
寺田寅彦 「比較言語学における統計的研究法の可能性について」
...ウィルヘルム・テルがむすこの頭上のりんごを射落とす話を引き合いにだした...
寺田寅彦 「野球時代」
...冒頭には今引き合いの住所があった...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「サセックスの吸血鬼」
...私がトマス・カーライルを引き合いに出したときなど...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」
...学術文化情勢を引き合いに出す...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...その成功の結果だけを引き合いに出している...
中谷宇吉郎 「アメリカの沙漠」
...そういう例の引き合いに出されては...
中谷宇吉郎 「雪三題」
...村を 回って ネズミとりを すると 言えば 引き合いが たくさん 見つかりまして...
ベアトリクス・ポッター Beatrix Potter 大久保ゆう訳 「ちょびひげサミュエルのはなし」
...女王様のことに私などを引き合いに出して言わないでね...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...ことごとしくもプラトンや聖トマスを引き合いにだす...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...自分の友人をもアウルス・ゲリウスやマクロビウスと同じ程度に引き合いに出す...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...彼らが書いたことと同様に引き合いに出す...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...私が初代の茶人達を引き合いに出すのは...
柳宗悦 「民藝とは何か」
...その手頸をにぎり取られ――おうっッ――と引き合い...
吉川英治 「三国志」
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