例文・使い方一覧でみる「式」の意味


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...ですから普通の、受信機で受けようとしても、秘密方だから、普通の受信機では入らない...   ですから普通の、受信機で受けようとしても、秘密方式だから、普通の受信機では入らないの読み方
海野十三 「暗号数字」

...ゆえにこの旧の年期小僧の制度を改めて...   ゆえにこの旧式の年期小僧の制度を改めての読み方
相馬愛蔵 「私の小売商道」

...ただ親元になって儀をあげてもらえば宜いのですよ」姐は金を見て笑顔になった...   ただ親元になって儀式をあげてもらえば宜いのですよ」姐は金を見て笑顔になったの読み方
田中貢太郎 「蛇性の婬」

...これら二つの形の方程を...   これら二つの形の方程式をの読み方
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」

...性格的概念――それは従来の形論理学に於ける概念とは異る――を有ち得たからである...   性格的概念――それは従来の形式論理学に於ける概念とは異る――を有ち得たからであるの読み方
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」

...統計的操作は決してそのまま研究様=研究方法の資格に登ることは出来ない...   統計的操作は決してそのまま研究様式=研究方法の資格に登ることは出来ないの読み方
戸坂潤 「科学論」

...死の祭を唱えます...   死の祭式を唱えますの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...然るに歌麿はまづ橢円形(だえんけい)の顔を作り出(いだ)してその形的なる面貌(めんぼう)の中(うち)にも往々生々(いきいき)したる精神を挿入(そうにゅう)し得たるは従来の浮世絵画中かつて見ざる所なり...   然るに歌麿はまづ橢円形の顔を作り出してその形式的なる面貌の中にも往々生々したる精神を挿入し得たるは従来の浮世絵画中かつて見ざる所なりの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...形の整ったものでも...   形式の整ったものでもの読み方
夏目漱石 「作物の批評」

...眼も覚めるような茜色の服を取出して自慢らしく繰り拡げながら鶴子の方に振り返り...   眼も覚めるような茜色の式服を取出して自慢らしく繰り拡げながら鶴子の方に振り返りの読み方
久生十蘭 「魔都」

...もう武田エンジンの秘密はすっかりわかった...   もう武田式エンジンの秘密はすっかりわかったの読み方
平田晋策 「昭和遊撃隊」

...大きな旧な拳銃(ピストル)を持って直ぐ飛び込んで来ました...   大きな旧式な拳銃を持って直ぐ飛び込んで来ましたの読み方
牧逸馬 「アリゾナの女虎」

...彼の犯罪における一つの形であり...   彼の犯罪における一つの形式でありの読み方
牧逸馬 「浴槽の花嫁」

...株の極意はだな――いや...   株式の極意はだな――いやの読み方
三好十郎 「冒した者」

...お多福豆を本に煮ても最初から三日位かかります」妻君「あの大粒な蚕豆(そらまめ)ですか...   お多福豆を本式に煮ても最初から三日位かかります」妻君「あの大粒な蚕豆ですかの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...単純なる在来のを踏襲してばかりはいられなかったのである...   単純なる在来の式を踏襲してばかりはいられなかったのであるの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...例えば和泉部(いずみしきぶ)のごときは伝説かも知れないが...   例えば和泉式部のごときは伝説かも知れないがの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...正当なる方を以て御当家へお迎え申すべければ...   正当なる方式を以て御当家へお迎え申すべければの読み方
山本周五郎 「長屋天一坊」

「式」の読みかた

「式」の書き方・書き順

いろんなフォントで「式」

「式」の英語の意味

「式なんとか」といえば?   「なんとか式」の一覧  


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