...延徳二年その亡父の十七回忌に当ったので...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...日記文明十八年と延徳二年の条とに...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...延徳ごろの代官たる中村弥四郎のごとき...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...延徳二年の秋には葉室家が義植将軍に昵近(じっきん)なのを利用し...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...延徳元年の拝賀の費用をも弁じ...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...延徳二年七月の条には...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...たとえば延徳二年朝鮮の商人が来着して進物を献じた時に...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...延徳元年実隆が権大納言になった時には...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...延徳元年の八月にこれを始めて禁裏に献上しているが...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...延徳二年の十月には...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...上人の講釈説教等を聴聞したのみならず延徳三年の春三月の十五日には...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...長享から延徳にかけて...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...また延徳ごろに周防に往復している...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...延徳三年泉堺の富家へ猩々に化けて入り込み財宝を取り尽した夜盗の記事を見出された...
南方熊楠 「十二支考」
...延徳沖の酒屋の息子な...
吉川英治 「脚」
...延徳などといふ年代は...
吉川英治 「折々の記」
...大丈夫」「今の咳(せき)ばらいは」「延徳村の繭買(まゆか)いの爺さん」「もう去(い)ってしまったのか」「ええ」去年の落葉が堆肥(たいひ)のように腐っている山の尾根だった...
吉川英治 「銀河まつり」
...延徳街道と穂波のほうから戸狩へはいる白い道すじを見張っていた...
吉川英治 「銀河まつり」
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