例文・使い方一覧でみる「廳」の意味


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...それは何時も警視のトンネルをくぐつて來るのです...   それは何時も警視廳のトンネルをくぐつて來るのですの読み方
石川三四郎 「浪」

...同時に私も警視に引つぱられました...   同時に私も警視廳に引つぱられましたの読み方
石川三四郎 「浪」

...――唯一人の兄が縣に奉職してゐたので...   ――唯一人の兄が縣廳に奉職してゐたのでの読み方
石川啄木 「鳥影」

...幸徳が昨(四十二)年秋以來友人なる細野次郎氏の斡旋にて警視の某課長と數次の會見を重ね...   幸徳が昨年秋以來友人なる細野次郎氏の斡旋にて警視廳の某課長と數次の會見を重ねの読み方
石川啄木 「日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象」

...札幌の道へ行きましたねす...   札幌の道廳へ行きましたねすの読み方
石川啄木 「病院の窓」

...三度目か四度目に市坂を下りる時...   三度目か四度目に市廳坂を下りる時の読み方
石川啄木 「病院の窓」

...道からも別に案内者として技手が一人行くことを語つた...   道廳からも別に案内者として技手が一人行くことを語つたの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...義雄は浦河支の一技手を從へて幌別(ほろべつ)川を渡つた...   義雄は浦河支廳の一技手を從へて幌別川を渡つたの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...道は日本流の家を建ててやつたが...   道廳は日本流の家を建ててやつたがの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...黒川信也といふ道の技師がゐる...   黒川信也といふ道廳の技師がゐるの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...市の大時計のまはりに羽搏(はばたき)する鸛(こふ)の鳥は頸を中天にさし延ばして雨の水玉を喙に受けてる...   市廳の大時計のまはりに羽搏する鸛の鳥は頸を中天にさし延ばして雨の水玉を喙に受けてるの読み方
ルイ・ベルトラン Louis Bertrand 上田敏訳 「ハルレム」

...又最近には關東の戸口及び土地調査...   又最近には關東廳の戸口及び土地調査の読み方
橘樸 「支那を識るの途」

...縣で買ふとなつた地面でありますから他村の者は買ひませぬ...   縣廳で買ふとなつた地面でありますから他村の者は買ひませぬの読み方
田中正造 「土地兼併の罪惡」

...縣で地面を買ひ家は賣るものも賣らぬものも皆打壞すさうだから早く御賣りなさいと云つて...   縣廳で地面を買ひ家は賣るものも賣らぬものも皆打壞すさうだから早く御賣りなさいと云つての読み方
田中正造 「土地兼併の罪惡」

...持つて往かなければ縣が此方でやる...   持つて往かなければ縣廳が此方でやるの読み方
田中正造 「土地兼併の罪惡」

...彼らの多くはその印刷術の故に法王からある位を授けられたり...   彼らの多くはその印刷術の故に法王廳からある位を授けられたりの読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...當時の警視たる園田安賢男は公然部下の吏を集めて煽動的演説を爲し...   當時の警視廳たる園田安賢男は公然部下の廳吏を集めて煽動的演説を爲しの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...都あたりで何とかもつと保護と利用を考へないと...   都廳あたりで何とかもつと保護と利用を考へないとの読み方
吉川英治 「折々の記」

「廳」の読みかた

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