...「幾人かの友達と一緒に出かける」...
...「幾人かの選手が代表に選ばれた」...
...「幾人もの客が店に入ってきた」...
...「幾人もの犠牲者が出た交通事故」...
...「幾人もの人々が希望を持って集まった」...
...それならその男は評判な高利貸でしかも妾(めかけ)を幾人も自分の家の中に置いているという男だ...
有島武郎 「星座」
...若い男が幾人(いくにん)もいました...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「絵のない絵本」
...「現に自分の部下だつた男で幾人かこの方法で細君を定(き)めたのがあるが...
薄田泣菫 「茶話」
...幾人ものやっこのそれぞれ長い槍を持ってこの橋のうえを歩いている画が...
太宰治 「葉」
...幾人もの子供達を育てて来て...
徳田秋声 「町の踊り場」
...などという幾人かの偉人の名前を...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...十幾人唯滅茶々々(めつちや/\)にキヤツキヤツと言つて居たといふだけです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...そのなかの幾人かが...
長谷川時雨 「日本橋あたり」
...個性の違った恋人を幾人も得た人生の行路に...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...幾人とかを斬った...
山本周五郎 「季節のない街」
...日曜の鐘を聞いて白いレエスの帽を被(かぶ)つた田舎(ゐなか)娘が幾人も聖書を手にし乍(なが)ら坂路(さかみち)を伏目勝(がち)に御(お)寺へ急ぐ姿も野趣に富んで居た...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...中には住居までそこに移しきつてをられたひとも幾人かはあつた...
吉川英治 「折々の記」
...幾人もの村の男を...
吉川英治 「銀河まつり」
...海内(かいだい)幾人もおるまい...
吉川英治 「新書太閤記」
...幾人もの幼な子を...
吉川英治 「新書太閤記」
...麓道(ふもとみち)から戻って来た子分の幾人かが...
吉川英治 「新・水滸伝」
...赤穂方の者は幾人か傷(て)を負って...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...幾人の子を生(な)したであろうとか...
吉川英治 「源頼朝」
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