例文・使い方一覧でみる「幼主」の意味
スポンサーリンク...幼主と蔡夫人を主座に仰ぎ... 
吉川英治 「三国志」
...あざむいて幼主劉をこちらへ...
吉川英治 「三国志」
...また幼主阿斗（あと）などの守護をいいつけられていたので...
吉川英治 「三国志」
...ところが、前夜の合戦と、それからの潰走中に、幼主阿斗、二夫人を始め、足弱な老幼は、あらかた闇に見失ってしまったのである...
吉川英治 「三国志」
...幼主、阿斗（あと）の君は、どう遊ばされたか？」「それは、俺から聞きたいところだ...
吉川英治 「三国志」
...糜夫人と幼主阿斗の行方を尋ねまわっていた...
吉川英治 「三国志」
...これみな趙雲のふところに幼主阿斗の抱かれていたためである...
吉川英治 「三国志」
...もう幼主劉（りゅうそう）は殺され...
吉川英治 「三国志」
...その幼主の補佐にくだって来た細川すらも...
吉川英治 「私本太平記」
...幼主二郎丸の手をひいて...
吉川英治 「新書太閤記」
...この急ぐ途上でありながら秀吉が「養子にする――」と約したこの宇喜多家の幼主こそ...
吉川英治 「新書太閤記」
...幼主三法師後見人たるべき事...
吉川英治 「新書太閤記」
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