...「私にも国もとにこの御隠居様と同じ年恰好のお祖父様(じいさま)があります...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...私はこの娘さんと同じ年恰好の上品な女中を兄の長女かと思い...
太宰治 「故郷」
...顔の特徴も年恰好(としかっこう)も綺麗(きれい)に失ってしまうものかも知れません...
太宰治 「東京だより」
...年恰好(としかっこう)の判断もつかないけれども...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...年恰好(かっこう)も三十七歳といえばそうも見えまた二十七八歳のようにも見えなくはない...
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...年恰好(としかっこう)の判断ができないほど...
夏目漱石 「永日小品」
...一面は年恰好まで変えて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...一面は年恰好まで變へて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...年恰好、人相、着物などを見なかったか」「それが親分、下手人と解れば見ておいたんだが――」「仕様のねえ野郎だな」「でも、猫背とわかっているんだから、これはわけもなく見付かるぜ」「フーム」「ね、親分、石井一家のうちから猫背を探しゃアわけはねえ、行って当ってみましょうか」ガラッ八はすっかり得意になりました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...年恰好(としかつかう)...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...年恰好も四十そこ/\...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...その瞬間私にはその人が何んだか私の母をもうすこし若くしたくらいの年恰好の美しい婦人であるように思われてならないのだった...
堀辰雄 「三つの挿話」
...子供たちから見ると丁度お祖母さんぐらいの年恰好の女先生が...
宮本百合子 「従妹への手紙」
...おすゑのらしい年恰好の下駄が脱いであつたので...
室生犀星 「蒼白き巣窟」
...生れ月も近いしおまけに看病のしやすい年恰好だから...
山本周五郎 「柳橋物語」
...見るとその強直屍体は、最前の仮死体の少女とは似ても似つかぬ色の黒い、醜い顔立ちではありますけれども、年恰好や背丈け、肉付き、又は生え際の具合なぞは、どうやら似通っているようで御座います...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...年恰好は四十八、九に見える...
横光利一 「欧洲紀行」
...母親かと思はれる年恰好の老女と...
吉江喬松 「伊良湖の旅」
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