...次に平群(へぐり)の都久(つく)の宿禰は、平群の臣、佐和良の臣、馬の御(みくひ)の連等が祖なり...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...疊薦(たたみこも)一六平群(へぐり)の山一七の熊白檮(くまかし)が葉を髻華(うず)に插せ一八...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...日下部の此方(こち)の山六と疊薦(たたみこも)七平群(へぐり)の山八の...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...平群(へぐり)の臣が祖(おや)...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...平群の臣・佐和良の臣・馬の御(みくい)の連等の祖先です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...大和の國の平群(へぐり)の山のりつぱなカシの木の葉を頭插(かんざし)にお插しなさい...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...この日下部(くさかべ)の山と向うの平群(へぐり)の山とのあちこちの山のあいだに繁つている廣葉のりつぱなカシの樹...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...平群(へぐり)の臣の祖先のシビの臣が...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...あの平群(へぐり)の山の...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...平群(へぐり)のおほ野高草の黄金の海とゆらゆる日...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...平群(へぐり)のおほ野(の)...
薄田淳介 「白羊宮」
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武田祐吉 「古事記」
...第一の伊支馬といへる語には神名帳には大和國平群郡に往馬坐伊古麻都比古(イコマニマスイコマツヒコ)ノ神社二座あり...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...新撰龜相記にも又祭二卜部坊一行馬社(一名膽駒社在大和國平群郡)火燧木神也とあり...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...中国の現紐育(ニューヨーク)総領事張平群(ちょうへいぐん)氏が...
中谷宇吉郎 「立春の卵」
...大臣平群真鳥(へぐりのまとり)とその子の鮪(しび)が反抗した...
蜷川新 「天皇」
...平群(へぐり)の山のふもと...
堀辰雄 「大和路・信濃路」
...平群(へぐり)ノ鮪(しび)...
吉川英治 「随筆 新平家」
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