...柿右衛門の熟柿が焼けて干し柿になっていたり...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...干し柿は、無上な冬の甘味だった...
吉川英治 「私本太平記」
...甘酒の上にまた、干し柿が出た...
吉川英治 「随筆 新平家」
...干し柿が下がっているぜ...
吉川英治 「宮本武蔵」
...干し柿喰べたくないかい?」そろそろ謎をかけ始める...
吉川英治 「宮本武蔵」
...干し柿は見過ごしてしまったが...
吉川英治 「宮本武蔵」
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