...(彼の詩集は幸か不幸か紙の切つてない装幀(さうてい)だつた...
芥川龍之介 「詩集」
...○岩波文庫は平福百穂画伯の装幀をもって昭和二年刊行された...
岩波茂雄 「岩波文庫論」
...女持ちの紙入芥川本の裝幀にはじめて關係した「夜來の花」(大正十年三月新潮社版)のときのことである...
小穴隆一 「二つの繪」
...総じて渋い装幀の学術的なものが多い...
大阪圭吉 「死の快走船」
...尾崎氏は同じやうにこの本の裝幀をほめ...
薄田泣菫 「詩集の後に」
...明治三十八年六月に滿谷國四郎氏の畫裝幀で...
薄田泣菫 「詩集の後に」
...純粋比例の美による装幀を私は望んでやまない...
高村光太郎 「装幀について」
...なぜかならば我等の芸術を装幀するものは...
萩原朔太郎 「装幀の意義」
...美術品や文学書の装幀に於ける最も興味ある哲学を語るものではないか...
萩原朔太郎 「装幀の意義」
...昭和四年七月濱田青陵(はまだせいりよう)博物館(はくぶつかん)裝幀・恩地孝四郎島田貞彦口繪・霜島正三郎繪・霜島正三郎濱田青陵第一...
濱田青陵 「博物館」
...ただその書物の装幀が...
牧野信一 「余話」
...非常に立派な装幀で...
宮本百合子 「業者と美術家の覚醒を促す」
...「乳房」の方は竹村の主人が装幀して名の字をかくだけです...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...この装幀をした画家は小堀稜威雄という人ですが...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...此処(ここ)にある両幀(てい)の内の「バツカスの興宴(きようえん)」の超脱して居るのを観て初めて此(この)大画家が好きに成つた...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...内容と共に変ってゆく新しい装幀約束を持っている...
吉川英治 「随筆 新平家」
...装幀としても新しい試みだったし...
吉川英治 「随筆 新平家」
...上開きの(*4-8)本の形に装幀されていた...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「時間からの影」
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