...不意に白人の紳士が帳(とばり)を挙げて私たちを覗(のぞ)きました...
犬養健 「亜剌比亜人エルアフイ」
...そこには家に伝わる財宝の秘密が系図帳に封じこめられてあるという意味が記してあった...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...ある晩私たちは店を閉じてから例の三畳の間で帳面調べをしていましたが...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...まだ暮れないのに蚊帳を吊つて...
種田山頭火 「其中日記」
...そしてその夜日記帳に...
田山花袋 「田舎教師」
...その九は長崎奉行所の「入牢帳及犯科帳」にも記録がないこと等であつて...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...半紙四つ折りの日記帳が開(あ)けっぱなしになって...
中里介山 「大菩薩峠」
...蚊帳(かや)にでつかい穴が開いてたせゐだ」「へエ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...蚊帳(かや)のようであった...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...然るに西洋流の帳面をそのままに用い...
福沢諭吉 「小学教育の事」
...泊る妓の蚊帳の向ふで櫛を替へ泊る妓の汗よけだけがつるさがり泊る妓の肌着になるとちぢこまりかんざしと櫛とを置いてスルリ寝る小待合蚊帳のつり紐ふと見かけニア人になると芸者のカレライスのめばいいんでシヨと芸者トヲ十五十二時が過ぎて待合おもしろし一誦よく岡場所の艶笑場面を賦して毫末も卑賤の感を与へないのはまことにまことに凡手ならざるものがあるではないか...
正岡容 「旧東京と蝙蝠」
...労働組合の手帳を見せて買う半額切符で楽しく映画を八万七百ヵ所で見ることが出来るのだ...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェト同盟の文化的飛躍」
...それでも住所録や手帳から書き拔いてみると二十名ばかりあつた...
三好十郎 「肌の匂い」
...過去帳を出してくれた...
柳田国男 「故郷七十年」
...検察と帳簿の照合が主になっているため...
山本周五郎 「その木戸を通って」
...出された宿帳へ名を書き入れてふと自分の名の上の署名を見ると...
横光利一 「旅愁」
...まだ朝の間の気はいが漂う蚊帳(かや)のうちへ身を入れた...
吉川英治 「新書太閤記」
...彦島村役場の明治頃の土地台帳によると...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の有原航平さん: ソフトバンクから日本ハムに復帰し、背番号74を選択。 ⚾
- 歌手の松田ゆう姫さん: 松田優作さんの長女でミュージシャン、自身のSNSで結婚を発表した。 💍
- テニス選手の錦織圭さん: 全豪オープン予選で状態上がらず棄権 🤕
