例文・使い方一覧でみる「帳」の意味


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...不意に白人の紳士が(とばり)を挙げて私たちを覗(のぞ)きました...   不意に白人の紳士が帳を挙げて私たちを覗きましたの読み方
犬養健 「亜剌比亜人エルアフイ」

...そこには家に伝わる財宝の秘密が系図に封じこめられてあるという意味が記してあった...   そこには家に伝わる財宝の秘密が系図帳に封じこめられてあるという意味が記してあったの読み方
江戸川乱歩 「孤島の鬼」

...ある晩私たちは店を閉じてから例の三畳の間で面調べをしていましたが...   ある晩私たちは店を閉じてから例の三畳の間で帳面調べをしていましたがの読み方
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」

...まだ暮れないのに蚊を吊つて...   まだ暮れないのに蚊帳を吊つての読み方
種田山頭火 「其中日記」

...そしてその夜日記に...   そしてその夜日記帳にの読み方
田山花袋 「田舎教師」

...その九は長崎奉行所の「入牢及犯科」にも記録がないこと等であつて...   その九は長崎奉行所の「入牢帳及犯科帳」にも記録がないこと等であつての読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...半紙四つ折りの日記が開(あ)けっぱなしになって...   半紙四つ折りの日記帳が開けっぱなしになっての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...蚊(かや)にでつかい穴が開いてたせゐだ」「へエ...   蚊帳にでつかい穴が開いてたせゐだ」「へエの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...蚊(かや)のようであった...   蚊帳のようであったの読み方
葉山嘉樹 「海に生くる人々」

...然るに西洋流の面をそのままに用い...   然るに西洋流の帳面をそのままに用いの読み方
福沢諭吉 「小学教育の事」

...泊る妓の蚊の向ふで櫛を替へ泊る妓の汗よけだけがつるさがり泊る妓の肌着になるとちぢこまりかんざしと櫛とを置いてスルリ寝る小待合蚊のつり紐ふと見かけニア人になると芸者のカレライスのめばいいんでシヨと芸者トヲ十五十二時が過ぎて待合おもしろし一誦よく岡場所の艶笑場面を賦して毫末も卑賤の感を与へないのはまことにまことに凡手ならざるものがあるではないか...   泊る妓の蚊帳の向ふで櫛を替へ泊る妓の汗よけだけがつるさがり泊る妓の肌着になるとちぢこまりかんざしと櫛とを置いてスルリ寝る小待合蚊帳のつり紐ふと見かけニア人になると芸者のカレライスのめばいいんでシヨと芸者トヲ十五十二時が過ぎて待合おもしろし一誦よく岡場所の艶笑場面を賦して毫末も卑賤の感を与へないのはまことにまことに凡手ならざるものがあるではないかの読み方
正岡容 「旧東京と蝙蝠」

...労働組合の手を見せて買う半額切符で楽しく映画を八万七百ヵ所で見ることが出来るのだ...   労働組合の手帳を見せて買う半額切符で楽しく映画を八万七百ヵ所で見ることが出来るのだの読み方
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェト同盟の文化的飛躍」

...それでも住所録や手から書き拔いてみると二十名ばかりあつた...   それでも住所録や手帳から書き拔いてみると二十名ばかりあつたの読み方
三好十郎 「肌の匂い」

...過去を出してくれた...   過去帳を出してくれたの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...検察と簿の照合が主になっているため...   検察と帳簿の照合が主になっているための読み方
山本周五郎 「その木戸を通って」

...出された宿へ名を書き入れてふと自分の名の上の署名を見ると...   出された宿帳へ名を書き入れてふと自分の名の上の署名を見るとの読み方
横光利一 「旅愁」

...まだ朝の間の気はいが漂う蚊(かや)のうちへ身を入れた...   まだ朝の間の気はいが漂う蚊帳のうちへ身を入れたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...彦島村役場の明治頃の土地台によると...   彦島村役場の明治頃の土地台帳によるとの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

「帳」の読みかた

「帳」の書き方・書き順

いろんなフォントで「帳」

「帳」の電子印鑑作成

「帳」の英語の意味

「帳なんとか」といえば?   「なんとか帳」の一覧  


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