...衆目の帰する処(ところ)です...
田中英光 「オリンポスの果実」
...自然責任は本家の義兄に帰するのであった...
谷崎潤一郎 「細雪」
...そのおもな原因は日本が大陸の周縁であると同時にまた環海の島嶼(とうしょ)であるという事実に帰することができるようである...
寺田寅彦 「日本人の自然観」
...全人間生活にとって普遍的な機能に帰するものである...
戸坂潤 「思想としての文学」
...日伊協定(これは経済協定の形をとった)や日本ポーランド文化協会もまたここに帰する...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...神に帰する必要はない...
中井正一 「美学入門」
...その帰するところは同じようなことであります...
中里介山 「大菩薩峠」
...今日ここに述べることも要するに同じ考えに帰する...
新渡戸稲造 「自警録」
...知覚に継続した存在を帰することにおける誤りを認める方へと我々の歩みを後ろ向きに導く...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...おのずから強弱の帰するところあるべきはずなるに...
福沢諭吉 「学問の独立」
...帰する所は肉交の波瀾中に浮沈するものと言わざるを得ず...
福沢諭吉 「新女大学」
...決戦が勝利に帰するのを...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...また別の人々はこれをさらにほかの人たちに帰するのであるが)...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...死が彼の一生のそれまでの部分を無に帰することがないように...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...我らに帰するなかれ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...第二に根源をニルヤに帰するものに稲の種がある...
柳田国男 「海上の道」
...自然に帰するが如きものでしょう...
吉川英治 「新書太閤記」
...帰するところ、これから羽柴の征(ゆ)かんとする一戦は、光秀を撃つか、光秀に撃たれるかにある...
吉川英治 「新書太閤記」
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