...その儘すぐに巴里(パリ)の舞踏会へも出られます...
芥川龍之介 「舞踏会」
...黒羽二重二ツ巴(ともえ)の紋着(もんつき)の羽織の中古(ちゅうぶる)なのさえ...
泉鏡花 「婦系図」
...ただ卍巴(まんじともえ)に降る雪の中を倒(さかし)に歩行(ある)く風情になる...
泉鏡花 「怨霊借用」
...また任官して倫敦(ロンドン)や巴里(パリー)にいる時も...
橘外男 「仁王門」
...きっとあの男が淡巴菰を喫む材料に持って来たものですよ...
田中貢太郎 「涼亭」
...やがて巴里――異国者の開港場...
谷譲次 「踊る地平線」
...後に玄朔と紹巴と安志の三人は赦免されたけれども...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...巴里(パリー)方面からは何等の報道も来なかった...
コナン・ドイル 新青年編輯局訳 「臨時急行列車の紛失」
...そこでは文明のふしぎなる幻燈機械や天體旅行の奇妙なる見世物をのぞき歩くさうして西暦千八百十年頃の 佛國巴里市を見せるパノラマ館の裏口から人の知らない祕密の拔穴「時」の胎内へもぐり込んだああ この逃亡をだれが知るか?圓頂塔(どうむ)の上に圓頂塔(どうむ)が重なり無限にはるかなる地平の空で日ざしは悲しげにただよつてゐる...
萩原朔太郎 「定本青猫」
...その物語の人物は巴里の荒涼とした下宿の一室で独り深淵を視つめてゐるのだつた...
原民喜 「火の子供」
...利吉雄(りきお)さん」「あのひとのお嬢さんの杜松子(ねずこ)さんと巴里でおなじキャンプにいたんだが...
久生十蘭 「ユモレスク」
...巴里ロウモン街のオテル・ダムステルダムは...
牧逸馬 「ロウモン街の自殺ホテル」
...名を聞いただけで巴里人を縮み上らせた天才的な...
牧逸馬 「ロウモン街の自殺ホテル」
...巴家寅子の場合も亦...
正岡容 「異版 浅草燈籠」
...巴里に住まぬゴツホ...
山村暮鳥 「小川芋銭」
...此(この)「巴里(パリイ)より」一冊は其(その)様な意味から世に出(い)だすのではない...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...配所に在る身は巴里(パリイ)に帰つて親しく其(その)劇を観る事の出来ないのを悲しむと言つてある...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...京都の紹巴(じょうは)に招き状を送り...
吉川英治 「新書太閤記」
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