例文・使い方一覧でみる「已下」の意味
スポンサーリンク...商周已下、秦漢至二於今一、凡二十二史、皆以レ武開レ國、以レ文治レ之... 
佐藤一齋・秋月種樹（古香） 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...商周（しやうしう）已下（いか）秦漢（しんかん）より今に至るまで...
佐藤一齋・秋月種樹（古香） 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...義盛已下の亡卒御前に群参すと云々...
太宰治 「右大臣実朝」
...舞楽已下美を尽し...
太宰治 「右大臣実朝」
...已下御拝賀料の調度等...
太宰治 「右大臣実朝」
...前駆並びに随兵已下...
太宰治 「右大臣実朝」
...又扈従の上達部坊門亜相已下参向せらる可しと云々...
太宰治 「右大臣実朝」
...南方先生已下（いか）は拙（やつがれ）の手製）...
南方熊楠 「十二支考」
...今もインドで崇拝さるるハヌマン猴とて相好もっとも優美な奴がこの彫像に恰当（こうとう）する由（ハウトン著『古博物学概覧』一九頁已下）...
南方熊楠 「十二支考」
...腰より已下皮あり膝を蓋（おお）う...
南方熊楠 「十二支考」
...古ギリシアやマレー半島や南米に女人国の話あるも全く無根でない（一八一九年リヨン板『レットル・エジフィアント』五巻四九八頁已下...
南方熊楠 「十二支考」
...フンボルト『南米旅行自談』二巻三九九頁已下...
南方熊楠 「十二支考」
...クリフォードの『イン・コート・エンド・カムポン』一七一頁已下）...
南方熊楠 「十二支考」
...フランクス氏の推測中（あた）れるよう答えられた（一九〇三年ロンドン発行『ノーツ・エンド・キーリス』九輯十一巻四三〇頁已下...
南方熊楠 「十二支考」
...その『閹人顕正論』の四二頁已下（いか）にいわく...
南方熊楠 「十二支考」
...バートンの『千一夜譚』巻十二の百頁已下）...
南方熊楠 「十二支考」
...『科学俚伝落葉集』三四二頁已下に...
南方熊楠 「十二支考」
...一九一一年板ブリンケンベルヒの『宗教民俗上の雷器』八六頁已下）...
南方熊楠 「十二支考」
便利！手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう？？