...彼女は巧手で、手芸が得意だ...
...巧手な職人が作った器は、とても美しい...
...あの人は巧手なので、楽器を弾くのが上手い...
...巧手によって、木琴が繊細な音色を奏でた...
...巧手さを活かして、美容師になった...
...不相変(あひかはらず)巧手(かうしゆ)の名に背(そむ)かずと言ふべし...
芥川龍之介 「病牀雑記」
...山に千年の老巧手だれの交際上手であったが...
内田魯庵 「淡島椿岳」
...いくらヤキモキ騒いだって海千山千(うみせんやません)の老巧手だれの官僚には歯が立たない...
内田魯庵 「二葉亭追録」
...巧手(じやうず)...
長谷川時雨 「「郭子儀」異變」
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