...「左端に寄せてください...
...「画面の左端が見えないんだけど...
...「上左端のボタンをクリックして...
...「ドキュメントの左端に注釈をつける...
...「道路の左端を走ってください...
...最前列の左端に停っていた...
海野十三 「宇宙尖兵」
...左端の一機からはじめて...
海野十三 「海底大陸」
...左端のニンフの顔も白塗りにより...
海野十三 「すり替え怪画」
...或ひは8故(これが6以下では六段目の左端は1とはならず[#「これが6以下では六段目の左端は1とはならず」はママ...
佐野昌一 「虫喰ひ算大會」
...除數の十位の數字が2と1と0以外では五段目左端が7或ひは8とならない...
佐野昌一 「虫喰ひ算大會」
...七段目左端は9である...
佐野昌一 「虫喰ひ算大會」
...二段目左端の除数の百位の数字が1であらねばならぬと判定を下す...
佐野昌一 「虫喰い算大会」
...その残りが八段目の左端の1の如く二桁も下るためには不都合である...
佐野昌一 「虫喰い算大会」
...それを持って家の左端(ひだりはし)に続いたその室へ往った...
田中貢太郎 「警察署長」
...左端で旋回して右に進み...
穂積陳重 「法窓夜話」
...その時彼は腰掛のどっち側に腰をかけていました?」「私は広場に向って左端にいましたから...
松本泰 「P丘の殺人事件」
...ことに六曲の左端に葭(よし)の茂った水があってそこに一羽の水禽(みずとり)が飛んでいるのだが...
山本周五郎 「夜明けの辻」
...油引きの廊下の左端の方を選(よ)って歩いたのは...
夢野久作 「暗黒公使」
...相手の足をすくッた繩の左端から...
吉川英治 「江戸三国志」
...また、左端へまいれば、彼方の森蔭にある遊軍が突いて出ますから」「そんなことは分っておる...
吉川英治 「私本太平記」
...職人どもの列を右端から左端までずっと見た...
吉川英治 「新書太閤記」
...あのかなり長条な聯落幅(れんおちふく)の紙中の左端の下から...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...部分的に見ると左端の菩薩や天蓋(てんがい)の右の天人などは非常に美しい...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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