「川船」の意味
川を航行するための船
「川船」の例文(場面別)
- 歴史江戸時代には、川船が重要な交通手段として利用されていた。
- 観光京都の嵐山では、川船でのんびりと景色を楽しむことができる。
- ニュース大雨の影響で、川船の運航が一時停止された。
小説での「川船」の使い方
...ニューヨーク市ブルックリンにある「昇開橋」は、河川船舶の通行を妨げないよう上下に開閉することができる...
...これはしかし、千石船か何かで、野郎の船頭を詠んだので御座いましょうが、川船の女船頭が、梶座に腰を掛けているのに、後から風が吹いて、アレあの様に乱(ほつ)れ毛(げ)が頬に掛るところは、なんとも云えませんな...
江見水蔭 「悪因縁の怨」
...そのうちに乗り捨てられた川船の一隻を...
中里介山 「大菩薩峠」
...老船頭 利根川船頭は一つ女に凝らねえさ...
長谷川伸 「一本刀土俵入 二幕五場」
...船頭歌 荒川船頭衆と...
長谷川伸 「瞼の母 二幕六場」
...靜に下る川船の艪の音が...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...川船は昔は米運びをして関宿まで上ったものだった...
柳田国男 「故郷七十年」
...川船というものも...
柳田国男 「故郷七十年」
...さらに鬼怒川(きぬがわ)の川船に載せられて江戸へ下った...
柳田國男 「地名の研究」
...たぶんは出水の川船の数里の旅行の後...
柳田国男 「雪国の春」
...提灯には深川船宿於加田(オカダ)と書いてある...
山中貞雄 「右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法」
...堀川船橋に住居(すまい)があるところから...
吉川英治 「宮本武蔵」
...きのう淀川船で下り...
吉川英治 「宮本武蔵」
...公方船・大内船・細川船の三隻が出ている...
和辻哲郎 「鎖国」
...細川船は帰路大内氏の勢力圏である瀬戸内海を通ることができず...
和辻哲郎 「鎖国」
...遂に大内船と細川船とが寧波に於て衝突し...
和辻哲郎 「鎖国」
...すでに一五〇六年にも細川船の綱司として活躍し...
和辻哲郎 「鎖国」
...有効な勘合を持って来た大内船の正使宗設よりも既に無効となった勘合を携えた細川船の正使瑞佐の方を上席に据えて優待させるとか...
和辻哲郎 「鎖国」
...漸く淀の川船を捕えて...
和辻哲郎 「鎖国」
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