...碧巌録(へきがんろく)に...
石川啄木 「閑天地」
...浪間の巌(いわ)を裾(すそ)に浸して...
泉鏡花 「悪獣篇」
...ずッと身を大きく巌(いわ)の上へ...
泉鏡花 「悪獣篇」
...川はここへ来て急カーヴを描きつつ巨大な巌(いわお)の間へ白泡を噴いて沸(たぎ)り落ちる...
谷崎潤一郎 「吉野葛」
...ただ巌壁を磨いて絵の下地をのみ造っている...
中井正一 「うつす」
...そして長い沈黙が巌壁を支配した...
中井正一 「うつす」
......
永井荷風 「江戸芸術論」
...その灰白の幾千万丈の巌石の間から徐々(そろそろ)と下りて来る...
中里介山 「大菩薩峠」
...そこここの巌蔭(いわかげ)に何かのひそんでいるらしい気配(けはい)がなんとなく感じられる...
中島敦 「李陵」
...余の双眼(そうがん)が今危巌(きがん)の頂(いただ)きに達したるとき...
夏目漱石 「草枕」
...◎長州の長府(三吉慎蔵の家なり龍馬等其家に寓す)に居た時分直ぐ向ふに巌流島と云つて仇討の名高い島があるのです...
楢崎龍、川田雪山 「千里の駒後日譚拾遺」
...一本の巌乗(がんじょう)な梁(はり)が...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...巌窟王(がんくつおう)でも...
野村胡堂 「平次放談」
...また巌かげでも何処にでもある...
牧野富太郎 「植物記」
...『いかならん巌(いはほ)の中に住まばかは』(世のうきことの聞こえこざらん)とばかり苦しんでおります間だけを隠してあげてくださいませ...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...後来梁川星巌(やながはせいがん)をして其死を聞きて人伝麹蘖遂為レ災と歌はしめたる程の大酒家も三十九齢の当時までは酒量極めて浅かりし也...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...巌流の墓石が見える時もあり...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...巌流は身の置所(おきどころ)もなかった...
吉川英治 「宮本武蔵」
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