...吾人の如く興奮し易く疲勞し易き神經を持つて峻嶮なる自然と人事との中に生息する者にとつて...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...峰の形峻厳崎嶇(しゅんげんきく)たりとぞ...
泉鏡花 「一景話題」
...崇峻(すしゅん)...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...右翼には甘く左翼には実に峻烈(しゅんれつ)だなと俺は口の中で言って...
高見順 「いやな感じ」
...プラトーンの世界觀などは即ち其一例であります(但しプラトーン自身は現實界と實在界とを峻別した結果として第三の禍惡觀を取つては居らぬけれども)...
朝永三十郎 「學究漫録」
...周囲は皆ことごとく高山峻峰だ...
中里介山 「大菩薩峠」
...坂が極めて峻しい...
長塚節 「鉛筆日抄」
...左を仰いで見ると鬱蒼たる山の巓は頭に掩ひかぶさつた樣で其急峻な山の脚は恰かも物蔭から大手を開いて現はれた人が奔馬をばつたり喰ひ止めた樣に此小徑で切斷されて居る...
長塚節 「鉛筆日抄」
...東京の大新聞の採用試験はますます峻厳を極め...
野村胡堂 「随筆銭形平次」
...峻烈な寒氣が凝集(ぎようしふ)してゐる』この不氣味な蒼白い領域(りやうゐき)に...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...峻嚴そのものゝ如くになつて屹立してゐる...
吉江喬松 「山岳美觀」
...峻烈(しゅんれつ)に...
吉川英治 「雲霧閻魔帳」
...北は安定郡に通じている嶮峻(けんしゅん)にあった...
吉川英治 「三国志」
...峻烈(しゅんれつ)だった...
吉川英治 「私本太平記」
...峻烈(しゅんれつ)極まる信長のそれが始まったかと...
吉川英治 「新書太閤記」
...『――お支度っ』峻厳(しゅんげん)な声が...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...彼の硬(こわ)ばった峻厳(しゅんげん)よりも...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
...雪に埋れた峻険な山々や...
和辻哲郎 「鎖国」
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