...山の尾根が海から岬角(みさき)のようにつき出て...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...離崎、鵜の尾岬、水莖山、松川浦、長洲の磯、鶴巣野、梅川、松沼濱、沖が島、文字島、紅葉の岡、川添の森、これ松川浦の十二景とする所なれども、さばかりの景致あるにあらず...
大町桂月 「常磐の山水」
...昼の間は灯(あかり)をつけることが出来ないからこの岬をまわる船のために...
竹久夢二 「おさなき燈台守」
...我々の計算ではこの速さで流されていれば約一週間くらいもすれば南米突端ホーン岬あたりを迂回してしまうであろう――と...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...「岬じゃあ船がながされたり...
壺井栄 「二十四の瞳」
...岬へかよってるんでしょうか?」校長先生もまた...
壺井栄 「二十四の瞳」
...変化にとぼしい岬の村では...
壺井栄 「二十四の瞳」
...岬の突端に往つた...
徳冨蘆花 「熊の足跡」
...弾き出すとざんば岬を...
直木三十五 「南国太平記」
...ドウソンの岬の、白い燈台や、ホンドウ島のこんもりした緑も、生涯見る事はないだらうと、ゆき子は、船から焼きつくやうに、この景色に眼をとめてはゐたが、そんな、異郷の景色もすつかり色あせてきて、思ひ出すのも億(おく)くふであつた...
林芙美子 「浮雲」
...岬の裏がはの大浦の方に歩いてみました...
林芙美子 「大島行」
...豐後の佐賀の關が伊豫の佐田岬と相對し...
原勝郎 「鎌倉時代の布教と當時の交通」
...太東岬の空の花と散ったのである...
平田晋策 「昭和遊撃隊」
...スピットヘッドの岬を交すと一望の大西洋...
牧逸馬 「運命のSOS」
...黒い岬の背が蝙蝠の翼のやうにうねり...
牧野信一 「ゾイラス」
...仄かなる春の霞みが岬の彼方に煙り初めたとは云へ...
牧野信一 「緑の軍港」
...あの岬までつれていってくれ...
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」
...海ならば岬が好きだ...
若山牧水 「樹木とその葉」
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