例文・使い方一覧でみる「山駅」の意味
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...福知山駅から、市内の観光スポットに行くバスが出ています...
...福山駅までのバスの時刻表を教えてください...
...「湯殿山駅からホテルまでは、無料のシャトルバスが運行している...
...横須賀線の中でも葉山駅付近はリゾート地としても有名です...
...ある山駅（さんえき）の茶店に足を休めていた...
芥川龍之介 「或敵打の話」
...この銀山駅の索道を一例とするまでもなく...
大鹿卓 「金山※［＃「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28］話」
...小山駅で乗換えて...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...此嶺（たふげ）うちこし四里山径（やまみち）隆崛（りうくつ）して数武（すぶ）も平坦（へいたん）の路を践（ふま）ず浅貝（あさかひ）といふ駅（えき）に宿（やど）り猶（なほ）○二居嶺（ふたゐたふげ）（二リ半）を越（こえ）て三俣（みつまた）といふ山駅（さんえき）に宿し...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...鉄道線路を伝われば本山駅までは行けると云うのであるから...
谷崎潤一郎 「細雪」
...本山駅へ近づくに従って次第に南側にも水を認めるに至った...
谷崎潤一郎 「細雪」
...九時すぎてさびしい山駅柏原に着いた...
種田山頭火 「旅日記」
...「あの、七里村の恵林寺と申すのはいずれでござりましょうな」「恵林寺は、これを真直ぐに進んで行き、塩山駅へ出で、再び尋ねてみられるがよい、大きな寺ゆえ、直ぐに知れ申す」「それは忝（かたじけ）のうござる」若い侍は一礼して通り過ぎました...
中里介山 「大菩薩峠」
...岡山駅で友人の石田に迎えられ...
松崎天民 「友人一家の死」
...では又七月十五日〔巣鴨拘置所の顕治宛 山口県徳山駅より（「徳山市毛利公邸桜の一部」の絵はがき）〕十五日朝五時...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...今徳山駅でのりかえ六時十八分を待っているところ...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...三十丁本山駅なり...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...三里半守山駅...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...濛々山駅雨為レ煙...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...満鉄本線の鞍山駅に向はうとするのである...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...殊に私を載せてゐる轎は飛ぶが如く奔つて太孤山駅へ先著した...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...山がやや迫って山駅の趣が先ず目に這入る...
吉江喬松 「木曾御嶽の両面」
...この養蚕はこれら山駅の唯一の生命である...
吉江喬松 「木曾御嶽の両面」
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