...山頭火!八月七日晴―曇―雨...
種田山頭火 「一草庵日記」
...)飲むにいそがしかつた山頭火も食ふにあせる彼になつた...
種田山頭火 「一草庵日記」
...九月一日早朝山頭火謹記九月一日曇 微雨...
種田山頭火 「一草庵日記」
...人間山頭火!△与へられるものは与へなければならない...
種田山頭火 「行乞記」
...山頭火の酒宴がはじまつた...
種田山頭火 「其中日記」
...そして山頭火もよく寝ましたよ...
種田山頭火 「其中日記」
...女の裸体を見た(山頭火はスケベイだぞ)...
種田山頭火 「其中日記」
...百円札で山頭火をおどす!これは昨日の出来事であつた...
種田山頭火 「其中日記」
...悼(厳父を失へる白雲兄に)・ゆふ風の夏草のそよぐさへ(父を死なせた友に) 山頭火合掌・ゆふべすゞしくうたふは警察署のラヂオ・炎天の蓑虫は死んでゐた・蛙よわたしも寝ないで考へてゐる・いつまで生きる竹の子を竹に(改作)・炎天...
種田山頭火 「其中日記」
...△愚劣なる存在の一個――山頭火!△相手のないカンシヤク...
種田山頭火 「其中日記」
...私の句――ほんたうの句――水のやうな句――山頭火の句が作れるやうになつたらしい...
種田山頭火 「其中日記」
...第五句集柿の葉山頭火と緑平と澄太との三重奏△山緑澄――山の緑は澄む...
種田山頭火 「其中日記」
...山頭火の句を作れ...
種田山頭火 「其中日記」
...人間の真実をぶちまけて人間を詠へ、山頭火を詠へ...
種田山頭火 「其中日記」
...山頭火でありたい...
種田山頭火 「其中日記」
...山頭火でたらめ道中がよろしいのである...
種田山頭火 「旅日記」
...澄太君が“坐を定めたる山頭火”と説いたが...
種田山頭火 「松山日記」
...そして山頭火は山頭火らしく...
種田山頭火 「松山日記」
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