例文・使い方一覧でみる「山頭」の意味
スポンサーリンク...山頭巾をかぶって、山登りをする... 
...学生の頃、山頭巾をかぶって、変装したことがあった...
...山頭巾姿の忍者が飛び出してきた...
...山頭巾をかぶることで、日差しや風から顔を守れる...
...山頭巾を忘れてきてしまったので、日焼けしてしまった...
...大浜の方は多少出る、少し歩いて、約束通り酒壺洞房を訪れる、アルコールなしで、短冊六十枚ばかり、半切十数枚書いた（後援会の仕事の一つである）、悪筆の達筆には主客共に驚いたことだつた、折々深雪女来訪、酒がまはれば舌もまはる、無遠慮なヨタはいつもの通り、夕方、酒君と共に農平居を襲ふ、飲んだり話したり、山頭火式、農平式、酒壺洞式、十時過ぎて宿に戻る、すぐ、ぐつすり寝た...
種田山頭火 「行乞記」
...そして山頭火は障子を洗ふ...
種田山頭火 「行乞記」
...山頭火は山頭火臭を捨てろ...
種田山頭火 「其中日記」
...そして山頭火もよく寝ましたよ...
種田山頭火 「其中日記」
...山頭火は山頭火らしく...
種田山頭火 「其中日記」
...つく／＼ぼうしの声をしみ／″＼よいと思ふ、東洋的、日本的、俳句的、そして山頭火的...
種田山頭火 「其中日記」
...△愚劣なる存在の一個――山頭火！△相手のないカンシヤク...
種田山頭火 「其中日記」
...山頭火の句を作り出さなければならないと思ふ...
種田山頭火 「其中日記」
...過去は過去、未来は未来、後悔するな、遅疑するな、現在を十分に生きろ！第一山頭火、第二山頭火、第三山頭火...
種田山頭火 「其中日記」
...そしていかにも山頭火らしく...
種田山頭火 「其中日記」
...第五句集柿の葉山頭火と緑平と澄太との三重奏△山緑澄――山の緑は澄む...
種田山頭火 「其中日記」
...Ｙ屋で飲む（久しぶりの山頭火的飲ツ振だつた）...
種田山頭火 「其中日記」
...山頭火五十五年の生涯はたゞ悪夢の連続に過ぎなかつた...
種田山頭火 「其中日記」
...……山頭火よ、恥づかしくはないか、恥知らずめ！七月七日曇、そして晴...
種田山頭火 「其中日記」
...山頭火は山頭火として生きぬけ...
種田山頭火 「其中日記」
...――暮れてまた道後へ、澄太君を迎ふべく、九時逢つた、大山君、井家上君、藤君、一洵君、辻田君、そして山頭火、共に湯に入り共にうどんを食べ、そして別れて私一人は一草庵へ戻つた...
種田山頭火 「松山日記」
...そして山頭火は山頭火らしく...
種田山頭火 「松山日記」
...長白山頭には猛鷲（もうしゅう）の旗影飄々（ひょうひょう）として朔風に翻（ひるがえ）るの勢いをなせり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
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