...すなはち詔り別けたまひしくは、「大山守の命は、山海(うみやま)の政をまをしたまへ一...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...ここに大山守の命は...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...(歌謠番號五二)かれその大山守の命の骨は...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...山守部のともがらの演出だからである...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...海部(あまべ)・山部・山守部・伊勢部をお定めになりました...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...その若郎子皇子(わかいらつこおうじ)とはそれぞれお腹(はら)ちがいのお兄上でいらっしゃる大山守命(おおやまもりのみこと)と大雀命(おおささぎのみこと)のお二人をお召(め)しになって...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...大山守命(おおやまもりのみこと)は...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...すると大山守命(おおやまもりのみこと)は...
鈴木三重吉 「古事記物語」
......
武田祐吉 「古事記」
...山守にみちびかれてよみける櫛御玉(くしみたま)大物主の知らしめす三輸の檜原は荒れにけるかも耳なしの山をのぞむ...
長塚節 「長塚節歌集 上」
...神山守(まもる)と申すもの...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...何者やらに殺されました」神山守は散々躊躇(ちゆうちよ)した末...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...愚圖(ぐづ)々々して居りました」神山守は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...給金の無い下女と世間では思つて居る」久米野官兵衞の姪のお國が、何んの目論見があつて、神山守をつけて、此處までやつて來たのでせう...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...その一軒は神山守の浪宅だつたのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...拙者のものではない」神山守は首を振るのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...御浪人の神山守が...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...一は船岡で山守りをしている与五兵衛...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
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