...誰かがブッと屁を放る...
大杉栄 「獄中記」
...我国の垂氷(つらゝ)に比(たぐ)ふれば水虎(すゐこ)の一屁(いつひ)也と心にをかしとおもひし事ありき*9...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...そんなこと屁とも思はないよ...
添田唖蝉坊 「乞はない乞食」
...百日の説法も屁一つとなるだろう...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...彼は屁理屈(へりくつ)をこね回して叫んでいた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...結婚式のことについて屁理屈(へりくつ)を並べていた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...こっちも屁をひるのをもって...
夏目漱石 「草枕」
...石太郎が是信さんの屁弟子(でし)であるといううわさは...
新美南吉 「屁」
...またアラビヤ人集まった処で一人ローランに仏人能く屁を怺(こら)えるの徳ありやと問うた...
南方熊楠 「十二支考」
...古ローマ人は放屁に関して吾輩と全く別の考えを懐(いだ)いたのだと断じ居る...
南方熊楠 「十二支考」
...そんなものは屁理窟だ...
三好十郎 「好日」
...やるか阿魔」屁十は逆にとびかかった...
山本周五郎 「風流太平記」
...つまり屁十が云った...
山本周五郎 「風流太平記」
...よく聞けよ」と屁十はまた腕捲りをした...
山本周五郎 「風流太平記」
...しなやかにという注文ですから職人もよっぽど屁古垂(へこた)れたことでしょう...
夢野久作 「押絵の奇蹟」
...頭山満氏がタッタ一つ屁古垂(へこた)れた話が残っているから面白い...
夢野久作 「近世快人伝」
...無双の無頓着主義の頭山満と人を殺すことを屁(へ)とも思わぬ無敵の乱暴者...
夢野久作 「近世快人伝」
...途中でウンザリして屁古垂(へこた)れてしまう...
夢野久作 「私の好きな読みもの」
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