例文・使い方一覧でみる「尾羽」の意味


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...カモメは尾羽を広げて飛ぶ...   カモメは尾羽を広げて飛ぶの読み方

...彼女は和服の尾羽が美しいと褒められた...   彼女は和服の尾羽が美しいと褒められたの読み方

...鳥の尾羽は羽ばたく速さや方向を調整する役割がある...   鳥の尾羽は羽ばたく速さや方向を調整する役割があるの読み方

...この飛行機は尾羽の形状が優れているため、飛行安定性が高い...   この飛行機は尾羽の形状が優れているため、飛行安定性が高いの読み方

...アイヌ民族の衣装には、尾羽を使った装飾がある...   アイヌ民族の衣装には、尾羽を使った装飾があるの読み方

...またの名は伊都(いつ)の尾羽張といふ...   またの名は伊都の尾羽張といふの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...名は伊都(いつ)の尾羽張(をはばり)の神一...   名は伊都の尾羽張の神一の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...またその天の尾羽張の神は...   またその天の尾羽張の神はの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...そうすると尾羽張神(おはばりのかみ)は...   そうすると尾羽張神はの読み方
鈴木三重吉 「古事記物語」

...尾羽(をば)身(み)がろさのともすれば...   尾羽身がろさのともすればの読み方
薄田泣菫 「泣菫詩抄」

...「私がもし尾羽うち枯らしていなかったら……へへへ...   「私がもし尾羽うち枯らしていなかったら……へへへの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...この尾羽(おば)打枯らした神尾の痩腕(やせうで)が...   この尾羽打枯らした神尾の痩腕がの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...なんとなく尾羽打枯(おばうちか)らした風体(ふうてい)ですが...   なんとなく尾羽打枯らした風体ですがの読み方
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」

...尾羽打枯らした痩浪人が持つてゐる筈は無い――...   尾羽打枯らした痩浪人が持つてゐる筈は無い――の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...尾羽打枯して見る影もありません...   尾羽打枯して見る影もありませんの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...――尾羽(をは)打枯(うちか)らして居るがこれでも武士の端くれだぞ...   ――尾羽打枯らして居るがこれでも武士の端くれだぞの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...――尾羽打枯(おはうちか)らしているがこれでも武士の端くれだぞ...   ――尾羽打枯らしているがこれでも武士の端くれだぞの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...今ではこの通り」まことに尾羽(をは)打ち枯らした姿です...   今ではこの通り」まことに尾羽打ち枯らした姿ですの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...サイドに尾羽をすりつけながら...   サイドに尾羽をすりつけながらの読み方
久生十蘭 「春の山」

...反絵は捨てられた白鷺の尾羽根と竜胆の花束とを拾うと使部たちに代って円木の隙に刺していった...   反絵は捨てられた白鷺の尾羽根と竜胆の花束とを拾うと使部たちに代って円木の隙に刺していったの読み方
横光利一 「日輪」

...円木(まろき)の隙に刺された白鷺の尾羽根を次ぎ次ぎに引き脱いては捨てていった...   円木の隙に刺された白鷺の尾羽根を次ぎ次ぎに引き脱いては捨てていったの読み方
横光利一 「日輪」

...一群の迷い鳥が尾羽を吹かれて行くに似ていた...   一群の迷い鳥が尾羽を吹かれて行くに似ていたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...その尾羽の扇子をぱさりと一つ鳴らすと...   その尾羽の扇子をぱさりと一つ鳴らすとの読み方
ルナール Jules Renard 岸田国士訳 「博物誌」

「尾羽」の読みかた

「尾羽」の書き方・書き順

いろんなフォントで「尾羽」

「尾羽」の英語の意味


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乗務する   たばね髪   ゆく末  

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