例文・使い方一覧でみる「尾」の意味


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...或は諸君もそうした境涯に陥らんともかぎらない」横は悠々と話をすすめた...   或は諸君もそうした境涯に陥らんともかぎらない」横尾は悠々と話をすすめたの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...その行の一人が僕にこんな話をした...   その尾行の一人が僕にこんな話をしたの読み方
大杉栄 「日本脱出記」

...海老は尻から先に...   海老は尻尾から先にの読み方
薄田泣菫 「艸木虫魚」

...……その頃馬喰町(ばくろうちょう)の小町水(こまちすい)の本舗の主人に平賛平氏という人がありました...   ……その頃馬喰町の小町水の本舗の主人に平尾賛平氏という人がありましたの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...浜田も熊谷の(お)に附いて云って...   浜田も熊谷の尾に附いて云っての読み方
谷崎潤一郎 「痴人の愛」

...やはりわざと筆蹟を崩したの長いくねくねした字で...   やはりわざと筆蹟を崩した尾の長いくねくねした字での読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」

...使う方の有難味を知っている神主膳にとっては...   使う方の有難味を知っている神尾主膳にとってはの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...藤さんは御廃(およ)しなさいよ...   藤尾さんは御廃しなさいよの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...下には燕服(えんびふく)が這入っている...   下には燕尾服が這入っているの読み方
夏目漱石 「倫敦消息」

...俺は自筆証書で松治通(まつおはるみち)を後見人に指定し...   俺は自筆証書で松尾治通を後見人に指定しの読み方
久生十蘭 「湖畔」

...壁にかかっている主人の燕服にブラシを掛けるとか...   壁にかかっている主人の燕尾服にブラシを掛けるとかの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...小悦太郎老と樋口を誘ひ...   小尾悦太郎老と樋口を誘ひの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...田は言うべき言葉もすぐには見つからず...   尾田は言うべき言葉もすぐには見つからずの読み方
北條民雄 「いのちの初夜」

...吉川英治、林房雄、崎士郎、榊山潤の諸氏によって、作家の戦線ルポルタージュは色どり華やかである...   吉川英治、林房雄、尾崎士郎、榊山潤の諸氏によって、作家の戦線ルポルタージュは色どり華やかであるの読み方
宮本百合子 「明日の言葉」

...何も干からびて捨てられてあった...   何尾も干からびて捨てられてあったの読み方
室生犀星 「蜜のあわれ」

...はまだ隅の柱のさきに隠れている...   尾はまだ隅の柱のさきに隠れているの読み方
森鴎外 「雁」

...男の行動を行(つけ)もし...   男の行動を尾行もしの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...「案内しやい」と、墨菊太夫の肩につかまって立ち上がり、側から光悦が、「まあ、まあ」と、引き止めても、「いいや、わしが行って吉野を連れてまいる――旗本ども、あの方々の席へわしを案内しやれ、おん大将の御出馬に候ぞ、われと思わんものは、(つ)け、け」危なかしくってはらはらさせられるが、放(ほ)っておいても決して危なくないのが酔っぱらいである...   「案内しやい」と、墨菊太夫の肩につかまって立ち上がり、側から光悦が、「まあ、まあ」と、引き止めても、「いいや、わしが行って吉野を連れてまいる――旗本ども、あの方々の席へわしを案内しやれ、おん大将の御出馬に候ぞ、われと思わんものは、尾け、尾け」危なかしくってはらはらさせられるが、放っておいても決して危なくないのが酔っぱらいであるの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「尾」の読みかた

「尾」の書き方・書き順

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