...二時となり三時となっても話は綿々として尽きないで...
内田魯庵 「二葉亭余談」
...どこまでいっても山脈(やまなみ)が尽きないのです...
橘外男 「墓が呼んでいる」
...争ひの種が尽きないであらう...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」
...話は話しても話しても尽きない...
種田山頭火 「其中日記」
...蕗を剥ぎつゝ思ひ出が尽きない...
種田山頭火 「道中記」
...そんな心労を数え立てていう段になったら幾らいっても尽きない...
近松秋江 「霜凍る宵」
...ブハーリンは唯物史観が単なる方法には尽きないことを力説している...
戸坂潤 「読書法」
...こんな業の尽きないおばさんの魂魄が...
中里介山 「大菩薩峠」
...行列はまだ尽きないのかと...
夏目漱石 「坑夫」
...さて、まだまだ東京中の牛屋を語って行けば、話は尽きないが、ここで、牛鍋からすき焼へという時代となるので、そこんところを、じっくりと語りたい...
古川緑波 「牛鍋からすき焼へ」
...定めちまふからミスキャストが尽きないのである...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...里恵の書中より見出すべき事実は未だ尽きない...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...また彼らに抱く不満も尽きないものであることを言い添えねばならない...
柳宗悦 「工藝の道」
...……はや二十三年と経つに」思い出は尽きない...
吉川英治 「新書太閤記」
...きょうも胸に尽きない...
吉川英治 「随筆 新平家」
...ぼくらは尽きない話に興じていた...
吉川英治 「随筆 新平家」
...なかなかこんなことでは尽きない...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...話は尽きない...
吉川英治 「梅里先生行状記」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
