例文・使い方一覧でみる「小綱」の意味


スポンサーリンク

...よろけた松に小綱を控え...   よろけた松に小綱を控えの読み方
泉鏡花 「悪獣篇」

...「小綱(こつな)は...   「小綱はの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...その小綱は、漆間蔵六の子息であった...   その小綱は、漆間蔵六の子息であったの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...彼の主人山名時氏も、戦死であろうと、思っていたところ、その後、やはり楠木氏の捕虜になったが、逃げ帰って来たという者のはなしによると、「小綱は、敵方の東条に生きている...   彼の主人山名時氏も、戦死であろうと、思っていたところ、その後、やはり楠木氏の捕虜になったが、逃げ帰って来たという者のはなしによると、「小綱は、敵方の東条に生きているの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...小綱の兄や従兄弟たちも...   小綱の兄や従兄弟たちもの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...小綱の首を切って来て...   小綱の首を切って来ての読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...小綱に考えがあってのことなら...   小綱に考えがあってのことならの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...出てゆく折、末子の朝成(ともしげ)が、眼をさまして、母の姿を追いかけたので、「小綱、和子(わこ)を見ていて賜(た)も」傅役(もりやく)の小冠者(こかんじゃ)にあずけて行った...   出てゆく折、末子の朝成が、眼をさまして、母の姿を追いかけたので、「小綱、和子を見ていて賜も」傅役の小冠者にあずけて行ったの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...そして小綱と、きょうも竹山(たけやま)へ攀(よ)じて、遊びましょう...   そして小綱と、きょうも竹山へ攀じて、遊びましょうの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...小綱の面(おもて)はむしろ憎いほど落着いていた...   小綱の面はむしろ憎いほど落着いていたの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...小綱は身を起して...   小綱は身を起しての読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...この父や一族どもの、御主人を裏切って、おのれ、二君にまみえる気でか」「いえ、父上」小綱は、遮(さえぎ)って云った...   この父や一族どもの、御主人を裏切って、おのれ、二君にまみえる気でか」「いえ、父上」小綱は、遮って云ったの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...そしていきなり小綱の手を固く握りしめ...   そしていきなり小綱の手を固く握りしめの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

「小綱」の読みかた

「小綱」の書き方・書き順

いろんなフォントで「小綱」


ランダム例文:
仁賢   良吏   あと少し  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
車中泊   道義的責任   友好条約  

スポンサーリンク

トップへ戻る