...神経の末梢(まっしょう)が大風にあったようにざわざわと小気味わるく騒ぎ立った...
有島武郎 「或る女」
...小気味よい散乱がつづき...
上田広 「指導物語」
...にがすものか」小気味よい追撃で...
海野十三 「火星兵団」
...その小気味良い景色にうっとり見惚(みと)れていた私の肩を...
大阪圭吉 「カンカン虫殺人事件」
...何のためらうところも無く見事に割腹して相果てたとはなかなか小気味よき武士である...
太宰治 「新釈諸国噺」
...強い紫外線と烈しい低温とに鍛練された高山植物にはどれを見ても小気味のよい緊張の姿がある...
寺田寅彦 「浅間山麓より」
...メラメラと赤い舌を出して小気味よく燃える...
中里介山 「大菩薩峠」
...いかにも小気味よく稽古をこうのだから...
中里介山 「大菩薩峠」
...小気味よく小用をたしていた――尤もむずかしい仕事ではない...
長谷川時雨 「旧聞日本橋」
...世にある頃の唐桟(とうざん)ぞろひに小気の利(き)いた前だれがけ...
樋口一葉 「十三夜」
...実に小気味よいほど簡単だった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「真劇シリーズ」
...」とさもさも小気味好ささうにふき出した...
牧野信一 「茜蜻蛉」
...それにしても弁舌達者の「悪党」達が和尚の手玉にとられた光景を小気味好く想像しながら私は洋服に着換へはじめた...
牧野信一 「心象風景(続篇)」
...小気(こぎ)が利いていて...
森鴎外 「雁」
...「虎は罠(わな)にかかったぞ」袁術も、山を降りて、味方のうしろから督戦に努め、「呂布の首も、今こそ、わが手の物」と、小気味よげに、指揮をつづけていた...
吉川英治 「三国志」
...小気味よく申すことでしょう...
吉川英治 「新書太閤記」
...夜凪(よなぎ)をのぞんでめいめいの部署に小気味よくクルクルと活躍しだす一方には...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...――それで画が小気味よく統一せられている...
和辻哲郎 「院展遠望」
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