例文・使い方一覧でみる「小旗」の意味


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...小旗を振って応援する...   小旗を振って応援するの読み方

...学校の小旗を掲げる...   学校の小旗を掲げるの読み方

...スポーツ団体の小旗を作る...   スポーツ団体の小旗を作るの読み方

...旅行者が小旗を手に観光する...   旅行者が小旗を手に観光するの読み方

...船舶の小旗信号を解読する...   船舶の小旗信号を解読するの読み方

...その小旗が風に靡(なび)いて拡がれば拡がったまま...   その小旗が風に靡いて拡がれば拡がったままの読み方
有島武郎 「星座」

...鋳物にも文字を記した小旗が立ててあった...   鋳物にも文字を記した小旗が立ててあったの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...同(おな)じ表(しるし)の小旗(こはた)を立(た)てた俥(くるま)に乘揃(のりそろ)つて...   同じ表の小旗を立てた俥に乘揃つての読み方
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」

...軒から軒へ筋交(すじか)ひに張りわたされた小旗の下を駆けまはり...   軒から軒へ筋交ひに張りわたされた小旗の下を駆けまはりの読み方
田畑修一郎 「医師高間房一氏」

...提灯と小旗の下を過ぎて行つた...   提灯と小旗の下を過ぎて行つたの読み方
田畑修一郎 「医師高間房一氏」

...はた見知らざる人々をも忘れて東明(しののめ)の空の如く丘々をわたりゆく夕べの風の如くはたなびく小旗の如く涕かんかな或(ある)はまた別れの言葉の...   はた見知らざる人々をも忘れて東明の空の如く丘々をわたりゆく夕べの風の如くはたなびく小旗の如く涕かんかな或はまた別れの言葉のの読み方
中原中也 「在りし日の歌」

...いろ/\の小旗をなびかせて居りますが...   いろ/\の小旗をなびかせて居りますがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...さうしてパノラマ館の塔の上にはぺんぺんとする小旗を掲げ圓頂塔(どうむ)や煙突の屋根をこえてさうめいに晴れた青空をみた...   さうしてパノラマ館の塔の上にはぺんぺんとする小旗を掲げ圓頂塔や煙突の屋根をこえてさうめいに晴れた青空をみたの読み方
萩原朔太郎 「定本青猫」

...その他三角形の小旗...   その他三角形の小旗の読み方
林不忘 「若き日の成吉思汗」

...『松屋筆記』六五に『二十二史箚記(さっき)』三十巻、元の順帝の至正十一年、〈韓山の童倡(とな)えて言う、天下大いに乱れ、弥勒仏下生すと、江淮(こうわい)の愚民多くこれを信ず、果して寇賊蜂起し、ついに国亡ぶるに至る、しかるにこの謡は至正中より起るにあらざるなり、順帝の至元三年、汝寧(じょねい)より獲るところの捧胡を献ず、弥勒仏小旗、紫金印の量天尺あり、而して泰定帝の時、また先に息州の民趙丑斯(ちょうちゅうし)、郭菩薩等あり、謡言を倡え、弥勒仏まさに天下を有(も)つべしという、有司以て聞す、河南行省に命じてこれを鞫治(きくち)せしむ、これ弥勒仏の謡すでに久しく民間に播(ま)くなり、けだし乱の初めて起る、その根株を抜かず、ついに蔓延して救うべからざるに至る、皆法令緩弛の致すところなり云々〉...   『松屋筆記』六五に『二十二史箚記』三十巻、元の順帝の至正十一年、〈韓山の童倡えて言う、天下大いに乱れ、弥勒仏下生すと、江淮の愚民多くこれを信ず、果して寇賊蜂起し、ついに国亡ぶるに至る、しかるにこの謡は至正中より起るにあらざるなり、順帝の至元三年、汝寧より獲るところの捧胡を献ず、弥勒仏小旗、紫金印の量天尺あり、而して泰定帝の時、また先に息州の民趙丑斯、郭菩薩等あり、謡言を倡え、弥勒仏まさに天下を有つべしという、有司以て聞す、河南行省に命じてこれを鞫治せしむ、これ弥勒仏の謡すでに久しく民間に播くなり、けだし乱の初めて起る、その根株を抜かず、ついに蔓延して救うべからざるに至る、皆法令緩弛の致すところなり云々〉の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...達だけで小旗をもった写真をとりました...   達だけで小旗をもった写真をとりましたの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...緑の小旗は、日光にきらめき、風にゆれ、何と強靭に美しく、はためいているでしょう...   緑の小旗は、日光にきらめき、風にゆれ、何と強靭に美しく、はためいているでしょうの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...御倹約でしょう?「紙の小旗」をかくさわぎのとき入れたぎり...   御倹約でしょう?「紙の小旗」をかくさわぎのとき入れたぎりの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...中央の太き柱は薬玉(くすだま)および小旗を以(も)って飾られ...   中央の太き柱は薬玉および小旗を以って飾られの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...中には噴出しの井戸もあって御休処の小旗...   中には噴出しの井戸もあって御休処の小旗の読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...左岸の深い芦波(あしなみ)のうちから、とつぜん、小旗を立てた三、四隻の速舟(はやぶね)が、こなたの淀川舟をめがけて漕ぎ進んで来た...   左岸の深い芦波のうちから、とつぜん、小旗を立てた三、四隻の速舟が、こなたの淀川舟をめがけて漕ぎ進んで来たの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...携(たずさ)えて参った自分の小旗を...   携えて参った自分の小旗をの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...お使番の小旗を立てた軽舸(はやぶね)が...   お使番の小旗を立てた軽舸がの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「小旗」の読みかた

「小旗」の書き方・書き順

いろんなフォントで「小旗」


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