...小半は熟語ではありません...
...身動きもせずに小半時(こはんとき)立ち尽くしていた...
有島武郎 「或る女」
...小半時(こはんとき)赤坊の腹を撫で廻わすと...
有島武郎 「カインの末裔」
...小半年ばかり父と行き來を絶つてゐた...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...物の小半丁(こはんちやう)も往つたと思ふ頃...
薄田泣菫 「茶話」
...やがて小半日くらいも過してしまった頃であろうか...
橘外男 「逗子物語」
...小半日鼻突き合わせていても...
橘外男 「墓が呼んでいる」
...小半時(こはんとき)も経(た)たないところで跫音(あしおと)がして小柄な男が帰って来た...
田中貢太郎 「ある神主の話」
...この田舎では小半日もつぶされてしまふ...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...その後で苦しみ始めたんだね」「お鮨(すし)を喰べて小半刻(こはんとき)も経ちましたかしら...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...小網町を小半日せせっていると思ったら...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...これはざっと小半刻(一時間たらず)ずつ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...間もなく小半次が...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...下女に庭男に手代の小半次...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...小半次はたうとう主人の丹右衞門を殺す氣になつた――どうせ殺すなら...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...小半刻待たせる客といふのは...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...留守番をしていた小半次が応接に出て...
正岡容 「わが寄席青春録」
...小半日も瞑目(めいもく)していた...
吉川英治 「新書太閤記」
...ぼくはその日の小半日を利用して近くの横浜へ先に行く予定をしていた...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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