...この小冊子には、美味しいレシピがたくさん載っています...
...パンフレットとして、展示会で配布した小冊子がとても好評でした...
...私は、この小冊子を読んで、新しい場所に旅行に行くことにしました...
...会社の広報チームが、新商品の小冊子を制作しました...
...講義のプリントが小冊子にまとめられていて、見やすかったです...
...Life and Discoveries of Michael Faraday. Crowther.Pioneers of Progress 叢書の内にて1918. 年. 72 頁.小冊子にて...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...なおこういう小冊子を公にするに至ったのは...
伊波普猷 「「古琉球」自序」
...頃来(このごろ)書肆駸々堂主人一小冊を携えて来り...
宇田川文海 「松の操美人の生埋」
...ニューエンヒュイス『非軍備主義』(以上小冊子)...
大杉栄 「獄中消息」
...そも/\初雪より歳を越て雪消(きゆ)るまでの事を繁細(はんさい)に記さば小冊には尽(つく)しがたし...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...活字も数万個を数えるようになって「手紙の代り」だの「聖徳太子の研究」だのという小冊子を拵えては知己友人に配布していたのである...
中里介山 「生前身後の事」
...小冊子ながら天下の名著といわれた本であって...
中谷宇吉郎 「神仙道と科学」
...渋沢栄一(しぶさわえいいち)の名をもって著わされた『徳川慶喜公政権奉還の意義』と題する一小冊子がある...
蜷川新 「天皇」
...今これを重刊して一小冊子となし...
福沢諭吉 「徳育如何」
...)「花の研究」といふ小冊子をとり出して...
牧野信一 「風媒結婚」
...附録の小冊子の来月に詩と和歌(少女文芸)を載せる事になりました...
牧野信一 「〔編輯余話〕」
...近代の芸術運動について小冊子を書いているほどで...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「神の剣」
...今なるべく鼠に関する事どもとかの小冊に見えぬ事どもを述べよう...
南方熊楠 「十二支考」
...出版外交史というような小冊子も資料は十分ということになるでしょう...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...いわゆる宗教改革派の人たちが自分の主張をまもるために流布した数千の小冊子の中に(中には器用な人の手になったものもあって...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...クローマー卿の小冊子に『ロマ帝国主義と英帝国主義』と題するものがある...
矢内原忠雄 「読書と著書」
...伝え聞くところに依ると漢文の小冊子で享保年間の刻になり...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...先生の日本哲学をかける小冊子を送らる...
和辻哲郎 「初めて西田幾多郎の名を聞いたころ」
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