...三角帽子をかぶった尊大な男は...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「リップ・ヴァン・ウィンクル」
...それには「医師の勝利者」という尊大な意匠が記されていた...
ジェイムズ・サンヅ・エリオット James Sands Elliott 水上茂樹訳 「ギリシャおよびローマ医学の概観」
...そして横暴で尊大なさっきの態度はどこへやら...
コナンドイル Conan Doyle 三上於莵吉訳 「白銀の失踪」
...グリューネバウム家の人々にたいする彼女のやや尊大な控え目は...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...この尊大な男は、ごく几帳面(きちょうめん)に葬式の列に加わったが、そのあとですぐに出発してしまって、オリヴィエへ向かって一言も、兄の消息も尋ねなければ、母のために尽くしてくれた礼も言わなかった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...彼は過去に引き返そうとしないで――(引き返すのは馬鹿げた不自然な願いである)――自己の思想については尊大な慎みを事とし...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...尊大な故意の無関心さで趣味を欠いていた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...ただ尊大な憐憫(れんびん)の一語をもらした...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...真理を我がものにしようなどという尊大な若き日の野心はいつか消え...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...この貴公子の尊大な言語挙動が...
中里介山 「大菩薩峠」
...この尊大な羞恥心が猛獸だつた...
中島敦 「山月記」
...恐ろしく尊大な態度です...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...彼等のあらゆる尊大なる...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...尊大なる御様子にて半刻ほどお待ちねがいます...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...やや尊大な議長が自己満足と見栄の為...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「死の土壌」
...尊大なブロセットと言い争う時間はない...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...気ままな尊大な癖を持っているのである...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...どこかに王侯のような尊大な風があって...
吉川英治 「宮本武蔵」
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