...王侯将相の風采 - The noble bearing of kings, princes, and generals...
...王侯将相を欺く - To deceive kings, princes, and generals...
...彼は王侯将相のごとく振る舞う - He behaves like a king, prince, or general...
...王侯将相のように扱われる - To be treated like a king, prince, or general...
...貴族たちは自分たちが王侯将相であるかのように振る舞う - The aristocrats behave as if they are kings, princes, or generals....
...王侯将相よりも文豪の尊敬される欧羅巴(ヨーロッパ)なら疾(とっ)くに日本の名蹟とし東京の名誉とし将(は)た飯田町の誇りとして手厚く保管し...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...王侯将相何ぞ種(しゆ)あらんや...
内田魯庵 「貧書生」
...万葉詩人の「詠水江浦島子歌」に曰く、春日之、霞時爾、墨吉之、岸爾出居而、釣船之、得乎良布見者、古之事曽所念、水江之、浦島児之、堅魚釣、鯛釣矜、及七日、家爾毛不来而、海界乎、過而榜行爾、海若、神之女爾、邂爾、伊許芸※、相誂良比、言成之賀婆、加吉結、常代爾至、海若、神之宮乃、内隔之、細有殿爾、携二人入居而、老目不為、死不為而、永世爾、有家留物乎、世間之、愚人之、吾妹爾、告而語久、須臾者、家帰而、父母爾、事毛告良比、如明日、吾者来南登、言家礼婆、妹之宮答久、常世辺爾、復変来而、如今、将相跡奈良婆、此篋、開勿勤常、曾已良久爾、堅目師事乎、墨吉爾、還来而、家見跡、宅毛見金手、里見跡、里毛跡金手、恠常、所許爾念久、従家出而、三歳之間爾、墻毛無、家滅目八跡、此筥乎、開而見手歯、如本来家者将有登、玉篋小披爾、白雲之、自箱出而常世辺、棚引去者、立走、叫袖振、反側足受利四管、頓、情消失奴、若有之、皮毛皺奴、黒有之、髪毛白斑奴、由奈由奈波、気左倍絶而、後遂、寿死祈流、水江之、浦島子之、家地見、此物語のはじめて、我国史に見えしは、『日本書紀』なる可し...
高木敏雄 「比較神話学」
...もって将相となり...
太宰治 「惜別」
...「王侯将相、何(いずく)んぞ種あらんや」益満の声が、玄関でしていた...
直木三十五 「南国太平記」
...たとい王侯将相のお言葉はお用いなくとも...
中里介山 「大菩薩峠」
...天下将相になって見給え...
中里介山 「大菩薩峠」
...王侯将相豈種(おうこうしょうしょうあにしゅ)あらんやというは...
中里介山 「大菩薩峠」
...授くるに将相の位をもってするも...
福沢諭吉 「徳育如何」
...古帝皇将相が熊野詣りごとに歎賞され...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...そして告げるに、降人の成敗と、愛馬を取返した事実をもってし、「これも将軍の虎威(こい)によるところと、諸大将相賀して、折ふし猪を猟して、いささか祝宴をひらいております...
吉川英治 「三国志」
...三人の将相を同族から出していたのみでなく...
吉川英治 「三国志」
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