...今日は寺町の若竹座で...
泉鏡花 「婦系図」
...寺町通りには軒並みに仏師屋があってそれぞれ分業の店々がまた繁昌をしている...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...室町通りから寺町へ出て...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...――長崎の句として・ならんであるくに石だゝみすべるほどの雨(途上)(だん/″\すべるやうな危険を持つてきた!)□・冬曇の大釜の罅(ヒビ)(崇福寺)□・寺から寺へ蔦かづら(寺町)□・逢うてチヤンポン食べきれない(十返花君に)□・すつかり剥げて布袋は笑ひつゞけてゐる(福済寺)□・冬雨の石階をのぼるサンタマリヤ(大浦天主堂)二月五日晴...
種田山頭火 「行乞記」
...お彼岸団子が食べたいな!午後また散歩、寺町附近、ほんたうに寺が多い、寺ばかりだ、活けるやうな花は見つからなかつたが――松山の郊外には野の花が少ないが――三句拾つた...
種田山頭火 「松山日記」
...北町から横寺町へと移転してゐた...
田山録弥 「紅葉山人訪問記」
...私達は大津市の関寺町に移った...
外村繁 「澪標」
...最前の寺町の寺院へ上下共に暫く滞留した...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...南区内安堂寺町二丁目という所で...
直木三十五 「大阪を歩く」
...先生が寓居は矢来町の何番地なりしや今記憶せざれど神楽坂(かぐらざか)を上りて寺町通(てらまちどおり)をまつすぐに行く事数町(すうちょう)にして左へ曲りたる細き横町(よこちょう)の右側...
永井荷風 「書かでもの記」
...一廻りして中堂寺町へ出て...
中里介山 「大菩薩峠」
...大久保さん、おたがいにしっかりしないと、薩摩も、長州も、岩倉三位に食われてしまいますぜ」品川弥二郎は、はじめて会った岩倉三位に就いての印象を、大久保市蔵に向って右のように物語りつつ、やがて京の町に入り、薩州邸へと帰着するかと思うと、上京寺町通り裏、石薬師門外のあたりで二人の姿が消えました...
中里介山 「大菩薩峠」
...寺町は淋しく暗くなりまさるばかりですが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...横寺町の狭い通りを歩きながら...
林芙美子 「新版 放浪記」
...安堂寺町(あんだうじまち)五丁目の本屋会所(ほんやくわいしよ)で...
森鴎外 「大塩平八郎」
...父祖の墓石を天満東寺町成正寺に建つ...
森鴎外 「大塩平八郎」
...私のとこへだって、叡山(えいざん)から来る人もあるし、寺町へ、こっちから、隠れて行くことだってあるんだよ」「人が見る...
吉川英治 「親鸞」
...一乗寺町ならありますという...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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