...彼の家族は寡少で、ひとりっ子だった...
...その地域では寡少な人が住んでいるため、賑わいが少ない...
...寡少な情報しか入手できなかったため、正確な判断ができなかった...
...寡少なチャンスを見逃さないように努めている...
...学校のスポーツクラブは寡少な生徒しか参加していない...
...法制關係の事項は曲筆せるゝ危險の度比較的寡少なるを以てなり...
原勝郎 「吾妻鏡の性質及其史料としての價値」
...自嫌其書寡少...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...兵力の寡少(かしょう)は問題でない」と...
吉川英治 「三国志」
...しかしこのむりな突破に払った足利方の損害は寡少(かしょう)でない...
吉川英治 「私本太平記」
...――寡少(かしょう)な敵軍が...
吉川英治 「新書太閤記」
...寡少(かしょう)評価していた...
吉川英治 「新書太閤記」
...想像に拠った所寡少としません...
吉川英治 「山浦清麿」
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