...寡聞にして未(いまだ)之を知らず...
芥川龍之介 「骨董羹」
...それで成るべく寡言(ことばすくな)に...
石川啄木 「鳥影」
...寡婦は親戚の家へ往って...
田中貢太郎 「白い花赤い茎」
...それから小さいエセックスの町から乗り込んだこれも小柄な寡婦...
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「青玉の十字架」
...そうしてそれが一般学界ひいては世人の注意をひくほどに至ったもののあった事は寡聞にしてまだ知らなかったのである...
寺田寅彦 「比較言語学における統計的研究法の可能性について」
...この町に住んでいる下士の寡婦(やもめ)だと名乗った...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...この短詩は所謂寡婦の愚劣なる概念を常識を...
仲村渠 「詩と詩集」
...雀の涙ほどの研究費の多寡は...
中谷宇吉郎 「科学は役に立つか」
...多寡(たか)が千や二千の金...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...法制關係の事項は曲筆せるゝ危險の度比較的寡少なるを以てなり...
原勝郎 「吾妻鏡の性質及其史料としての價値」
...其寡黙も次第に之に慣るゝときは...
福沢諭吉 「女大学評論」
...それに水車で搗(つ)いたお米は水分を含んでいて味も悪(わ)るし殖(ふ)え方も寡(すくの)うございます...
村井弦斎 「食道楽」
...すなわちおそらくは村内の寡婦が...
柳田国男 「木綿以前の事」
...気質の穏かな口数の寡(すくな)い良い人間だったよ」「どうも話と事実とがちぐはぐだな...
山本周五郎 「夜明けの辻」
...水夫の寡婦としての僅かばかりの恩給が邪魔になつた...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...平常は至って寡黙(かもく)で...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...多寡(たか)の知れた鼻たれ小僧...
吉川英治 「宮本武蔵」
...およそ人態(にんてい)と所持品の多寡(たか)を一見して知る明(めい)は持っているはずである...
吉川英治 「宮本武蔵」
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