...丁度昨晩も少しも寐られなかつた...
アルチバシェッフ・ミハイル・ペトローヴィチ Artsybashev Mikhail Petrovich 森林太郎訳 「笑」
...十字を截(き)りて寐よ...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...床に上りしかど、いも寐られず...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...部屋に籠つて寐轉んで居ると...
寺田寅彦 「伊香保」
...両手で寐起(ねおき)の顔(かほ)を撫(な)でた...
夏目漱石 「それから」
...眠(ねむ)くて寐(ね)られない様な気がした...
夏目漱石 「それから」
...君ばかり寐ているのは苦痛じゃないですか」「いえ...
夏目漱石 「それから」
...固(もと)より寐苦しい程暑い晩ではなかった...
夏目漱石 「それから」
...御常が癪(しゃく)の気味だとかいって蒼(あお)い顔をして寐(ね)ていると...
夏目漱石 「道草」
...氣(き)が樂(らく)で寐(ね)られるんぢやない...
夏目漱石 「門」
...すう/\いふ御米(およね)の寐息(ねいき)をしばらく聞(き)いてゐた...
夏目漱石 「門」
...強(し)ひて床(とこ)へは入(い)りしものヽ寐間着(ねまき)も着(き)かへず横(よこ)にもならず...
樋口一葉 「經つくゑ」
...寐たつて宜いやね...
樋口一葉 「わかれ道」
...二人の仲間はもう死んだやうにぐつすり寐こんでゐる...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...などといふ事は俺は悪寐にも考へなかつた...
牧野信一 「闘戦勝仏」
...例へば胡蝶の題にて寐る胡蝶羽に墨つけん縁の先坡仄(はそく)飛びかふて初手(しょて)の蝶々紛(まぎ)れけり嘯山(しょうざん)とやさしく美しく趣向をつけるも固(もと)より善けれど...
正岡子規 「俳諧大要」
...」「己(おれ)はもう寐(ね)られない」と...
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」
...なんでも今夜は寐(ね)ずにいなくてはならない...
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」
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