例文・使い方一覧でみる「宸」の意味


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...襟をやすめ奉るべきのところ...   宸襟をやすめ奉るべきのところの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...南側には紫殿(ししんでん)の後ろ側の板戸がありました...   南側には紫宸殿の後ろ側の板戸がありましたの読み方
石原純 「アインシュタイン教授をわが国に迎えて」

...陛下が襟をなやましたもう国家存亡の場合を弁えず...   陛下が宸襟をなやましたもう国家存亡の場合を弁えずの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...ドレイクへあてての怒りにあふれた翰のなかで彼女は...   ドレイクへあてての怒りにあふれた宸翰のなかで彼女はの読み方
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」

...浅草の観音堂のような紫殿(ししいでん)の甍(いらか)が聳え...   浅草の観音堂のような紫宸殿の甍が聳えの読み方
谷崎潤一郎 「少年」

...自分は又近衞公爵家に藏せられる百四十餘通の孝明天皇の翰を拜見したことがある...   自分は又近衞公爵家に藏せられる百四十餘通の孝明天皇の宸翰を拜見したことがあるの読み方
内藤湖南 「維新史の資料に就て」

...妙法院所藏の後白河院影は又隆信筆と傳へらるゝ中最も名迹と稱せらるゝ者なり...   妙法院所藏の後白河院宸影は又隆信筆と傳へらるゝ中最も名迹と稱せらるゝ者なりの読み方
内藤湖南 「日本の肖像畫と鎌倉時代」

...即ち『歴代帝王影』...   即ち『歴代帝王宸影』の読み方
内藤湖南 「日本の肖像畫と鎌倉時代」

...かの京都の紫殿(ししんでん)前の右近(うこん)の橘(たちばな)が畢竟(ひっきょう)この類にほかならない...   かの京都の紫宸殿前の右近の橘が畢竟この類にほかならないの読み方
牧野富太郎 「植物知識」

...咳一つ聞えぬ中を天皇旗剣花坊大正天皇御大典将門に指もさゝせぬ紫殿同南洋に面して据える高御座同第一の句は殊に名高い...   咳一つ聞えぬ中を天皇旗剣花坊大正天皇御大典将門に指もさゝせぬ紫宸殿同南洋に面して据える高御座同第一の句は殊に名高いの読み方
正岡容 「大正東京錦絵」

...深く怒被為在(しんどあらせられ)候...   深く宸怒被為在候の読み方
森鴎外 「津下四郎左衛門」

...帝のご襟(しんきん)もそのときには安んじ奉ることができよう...   帝のご宸襟もそのときには安んじ奉ることができようの読み方
吉川英治 「三国志」

...それでは真に襟(しんきん)を安んじ奉ることにならないと考えたからであった...   それでは真に宸襟を安んじ奉ることにならないと考えたからであったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...天皇の悦(しんえつ)あらせられたことはいうまでもない...   天皇の宸悦あらせられたことはいうまでもないの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...御襟(ごしんきん)をなやまし奉りました罪...   御宸襟をなやまし奉りました罪の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...襟(しんきん)をなやませられている事を...   宸襟をなやませられている事をの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...しかし伝翰本などのごとくちょうどこの推測にあてはまる異本が存し...   しかし伝宸翰本などのごとくちょうどこの推測にあてはまる異本が存しの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...伝翰本のごとく四季の風物の描写の中に取り入れられると...   伝宸翰本のごとく四季の風物の描写の中に取り入れられるとの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

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