例文・使い方一覧でみる「家兄」の意味


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...君の我を愛せらるゝこと、今にはじめぬ事ながらと、感喜踊躍して、さて思へらく、かゝる機會は多く得べからず、父の養ひはすでに終へつ、おのれは次子なり、家兄は存せり、家の祀、母のやしなひ、托すべき人あり、また妻もなく子もなし、幾年にてもあれ、海外に遊びてあられむ程はあらむ、いづこにも青山あらむ、海外にて死にもせむ、さらば、この土に、何をか一事業をとどめてゆかむ、その業は、すなはちこの辭書なるめり、いよ/\半途にして已むべきにあらず...   君の我を愛せらるゝこと、今にはじめぬ事ながらと、感喜踊躍して、さて思へらく、かゝる機會は多く得べからず、父の養ひはすでに終へつ、おのれは次子なり、家兄は存せり、家の祀、母のやしなひ、托すべき人あり、また妻もなく子もなし、幾年にてもあれ、海外に遊びてあられむ程はあらむ、いづこにも青山あらむ、海外にて死にもせむ、さらば、この土に、何をか一事業をとどめてゆかむ、その業は、すなはちこの辭書なるめり、いよ/\半途にして已むべきにあらずの読み方
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」

...薩罐(さつくわん)の下には「家兄之所贈」と註してある...   薩罐の下には「家兄之所贈」と註してあるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...家兄は蘭軒の宗家伊沢信美(しんび)を呼ぶ語であつたことが...   家兄は蘭軒の宗家伊沢信美を呼ぶ語であつたことがの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...家兄か」玄徳は、声を励まして、「誰が、いつ、そちに向って、呂布どのを殺せといいつけたか...   家兄か」玄徳は、声を励まして、「誰が、いつ、そちに向って、呂布どのを殺せといいつけたかの読み方
吉川英治 「三国志」

...――じっと家兄に睨みつけられると...   ――じっと家兄に睨みつけられるとの読み方
吉川英治 「三国志」

...この役は、ほかの者に申しつけよう」「あいや、家兄...   この役は、ほかの者に申しつけよう」「あいや、家兄の読み方
吉川英治 「三国志」

...生きてお身や家兄に合わせる顔もないんだが...   生きてお身や家兄に合わせる顔もないんだがの読み方
吉川英治 「三国志」

...そして家兄玄徳のために...   そして家兄玄徳のためにの読み方
吉川英治 「三国志」

...家兄のお供をして呂布の陣へ臨まないか」張飛は...   家兄のお供をして呂布の陣へ臨まないか」張飛はの読み方
吉川英治 「三国志」

...家兄のように黙りこくって見ているがいい」すると...   家兄のように黙りこくって見ているがいい」するとの読み方
吉川英治 「三国志」

...家兄の命令になぜ従わん」後ろのほうで...   家兄の命令になぜ従わん」後ろのほうでの読み方
吉川英治 「三国志」

...家兄玄徳の仰せをうけて...   家兄玄徳の仰せをうけての読み方
吉川英治 「三国志」

...家兄の前へ出て埓(らち)を明けよう」張飛は...   家兄の前へ出て埓を明けよう」張飛はの読み方
吉川英治 「三国志」

...家兄、これでも、関羽のほうに理がありましょうか」張飛は、例の如く、駄々をこねだして、玄徳に訴えた...   家兄、これでも、関羽のほうに理がありましょうか」張飛は、例の如く、駄々をこねだして、玄徳に訴えたの読み方
吉川英治 「三国志」

...家兄を思うと、酒も喉(のど)を下らない」と、時おり嘆息していた...   家兄を思うと、酒も喉を下らない」と、時おり嘆息していたの読み方
吉川英治 「三国志」

...家兄のご覧に入れるものを!」「張飛は...   家兄のご覧に入れるものを!」「張飛はの読み方
吉川英治 「三国志」

...おれは家兄(このかみ)玄徳の命をうけて...   おれは家兄玄徳の命をうけての読み方
吉川英治 「三国志」

...「家兄(このかみ)の皇叔には...   「家兄の皇叔にはの読み方
吉川英治 「三国志」

「家兄」の読みかた

「家兄」の書き方・書き順

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