...官禄を得てる人は裕福な生活ができる...
...彼は官禄にあぐらをかいている...
...官禄を狙って勉強する学生もいる...
...昔の人は官禄に憧れていたという...
...官禄とは、政府からの給与や報酬のことである...
...だがおれの官禄は...
芥川龍之介 「鼠小僧次郎吉」
...余程官禄(かんろく)の有る狐だろうとも...
江見水蔭 「死剣と生縄」
...実は官禄を懸けて猟官者を買収したるに過ぎずして...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...官禄の一銭も身に受けていないし...
中里介山 「百姓弥之助の話」
...并官禄四百苞...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...幕府は妻家官禄(かんろく)を与えて優遇するが...
吉川英治 「江戸三国志」
...功なき者へも官禄を与え...
吉川英治 「三国志」
...よしっ明日(あした)に官禄を捨てるとも...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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