...膚(はだ)を守護する位が備わり...
泉鏡花 「貝の穴に河童の居る事」
...伊太夫の部屋を守護するような陣形で別室へ寝ましたが...
中里介山 「大菩薩峠」
...われは華厳経を守護する処の竜神である...
中里介山 「法然行伝」
...真中に大切なものを守護するごとく...
夏目漱石 「野分」
...それを守護するのと同じ事に帰着した...
夏目漱石 「明暗」
...せめて他所乍(よそなが)ら守護するつもりだつたと解り...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...即(すなは)ち君自身を守護することである……」易者さんは英文と日本文とでそのやうに書いた紙を柵にはりつけて米兵の注目をひいてゐた...
宮地嘉六 「老残」
...私は彼らを守護するものが自然の叡智であり...
柳宗悦 「工藝の道」
...よき作を守護するものは...
柳宗悦 「工藝の道」
...私たちは工藝の美を守護するために...
柳宗悦 「工藝の道」
...真理の王国を守護する事を決して忘れはしない...
柳宗悦 「朝鮮の友に贈る書」
...彼等を守護する自然の意志に上下はないのです...
柳宗悦 「民藝とは何か」
...仕事を堅く守護するでしょう...
柳宗悦 「民藝四十年」
...なぜならこれらのことこそは国民性を守護する大切な基礎になるからです...
柳宗悦 「民藝四十年」
...それぞれ聖地を守護する精神があって...
横光利一 「欧洲紀行」
...定雄は神仏の安置所がこのような高位置にあるのはそれを守護する僧侶の心をかき乱す作用を与えるばかりで...
横光利一 「比叡」
...ここに法を守護するフランスの伝統を見たと思った...
横光利一 「旅愁」
...守護するの覚悟をもって...
吉川英治 「三国志」
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