...訳者は楽園の門を守る下僕天使にもあらざるものを...
芥川龍之介 「骨董羹」
...自分を守る家来共を従えて後方に立った...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...乗組員たちは唯も自分の仕事の場所を守ることができなかった...
海野十三 「火星探険」
...そして、この芝兼さんは攻める方でなく、守る方であつた...
関根金次郎 「手数将棋」
...寧(むし)ろ妙子が捲(ま)き起す災厄(さいやく)から自分たち一家を守ることにのみ汲々(きゅうきゅう)としていることを...
谷崎潤一郎 「細雪」
...□愚に返つて愚を守る...
種田山頭火 「其中日記」
...ぼんやり蓮鉢を見守るの外はなかった...
豊島与志雄 「蓮」
...結社は必ずしも身を守る道とは言えない...
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」
...これからはモー一層広い階級否な階級的区別なき一般民衆の守るべき道こそ国の道徳でなくてはなるまい...
新渡戸稲造 「平民道」
...さて我々は民衆の利益を完全および確実に守る決心をしてはいるが...
アーサー・ヒル・ハッサル Arthur Hill Hassall, M.D. 水上茂樹訳 「食品とその混ぜ物処理」
...守るも攻めるもくろがねの‥‥つて云ふのや...
林芙美子 「谷間からの手紙」
...使いとしての自分の名誉を守るために...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...すでに有る家産を守るもまた...
福沢諭吉 「慶応義塾学生諸氏に告ぐ」
...見守る以外やることはない...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」
...小さい時から酒をのまなかったことは正しく身を守ることを保証しているのです...
牧野富太郎 「植物記」
...どんな苦戦におちいってもその名声を守るにこと足りるであろう」といった...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...また民の安息を守るものです...
吉川英治 「三国志」
...天皇の兵は治安を守る防人(さきもり)であり...
吉川英治 「新書太閤記」
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