例文・使い方一覧でみる「守」の意味


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...レールの横にはいつくばって汽車の底を見る兵隊...   レールの横にはいつくばって汽車の底を見守る兵隊の読み方
石川欣一 「山を思う」

...監をなぐり殺したらしい血染の鉄棒をふりかぶって...   監守をなぐり殺したらしい血染の鉄棒をふりかぶっての読み方
海野十三 「浮かぶ飛行島」

...若者達の出陣した後をつて...   若者達の出陣した後を守つての読み方
田山花袋 「朝」

...ブラウン夫妻は彼を見った...   ブラウン夫妻は彼を見守ったの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...明治大正と受けついで来た古来の定説をる最後の人として...   明治大正と受けついで来た古来の定説を守る最後の人としての読み方
野上彰 「本因坊秀哉」

...これは馬道の店で留をしていたそうですが...   これは馬道の店で留守をしていたそうですがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...得意の忍術で物の蔭や壁際に屋(やもり)のやうにへばり附いて...   得意の忍術で物の蔭や壁際に屋守のやうにへばり附いての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...播磨は脇息(きょうそく)を押しのけて褥(しとね)から膝を乗りだし...   播磨守は脇息を押しのけて褥から膝を乗りだしの読み方
久生十蘭 「鈴木主水」

...常に能(よ)く夜をらずして内を外にし...   常に能く夜を守らずして内を外にしの読み方
福沢諭吉 「女大学評論」

...屋東様の病院なのです...   守屋東様の病院なのですの読み方
三浦環 「お蝶夫人」

...早くお帰りになる必要は少しもないじゃありませんか」と言っているのは紀伊であった...   早くお帰りになる必要は少しもないじゃありませんか」と言っているのは紀伊守であったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...四分五裂の勢敗北状態に陥るものと観測されておりました...   四分五裂の守勢敗北状態に陥るものと観測されておりましたの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...こッちの命があぶねえからの」「あとはお上(かみ)でお前の体をってやるから...   こッちの命があぶねえからの」「あとはお上でお前の体を守ってやるからの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...おあぶない」「太っ...   おあぶない」「太守っの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...主将の赤橋時は...   主将の赤橋守時はの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...「わが横山には、小城なりとはいえ、留として、蜂須賀彦右衛門がおる...   「わが横山には、小城なりとはいえ、留守として、蜂須賀彦右衛門がおるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...浮田家の支配下として新免伊賀貞重(さだしげ)...   浮田家の支配下として新免伊賀守貞重の読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...明智光秀に加担の阿部淡路(あべあわじのかみ)の軍勢に攻め襲(よ)せられた...   明智光秀に加担の阿部淡路守の軍勢に攻め襲せられたの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

「守」の読みかた

「守」の書き方・書き順

いろんなフォントで「守」

「守」の英語の意味

「守なんとか」といえば?   「なんとか守」の一覧  


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